Odometer5000kmを超えたシーラカンス号(TF125)
- 2016/11/09 01:03
- Category: バイク::スズキ TF125
今年7月初旬から乗り始めたシーラカンス号
このバイクを手に入れた経緯はオドメータが100kmにも満たないTF125が、近所で売り出された事を偶然に発見し
気になってたTF125が安価で手に入るチャンスが訪れ速攻買い求めた。
100km未満のTF125が、なぜ売りに出てるのかショップのオーナーに聞くと、元バイクオーナーは「2サイクルマシンが今でも新車で乗れる77年当時のバイクと思い購入した」と・・・・・そして決して乗りやすいバイクで無い事もバイクショップオーナーは語ってた
元TF125オーナーは国内一般道路では非常に乗り難い為に給油一回程の距離で手放してしまったのだ。
ノーマル仕様で日本国内で乗るには限界があり、マニアック過ぎるTF125。
広大なファームで乗り回すには物凄く重宝だろうが、日本国内ましては北海道にも無い環境。
今となっては貴重な、フルサイズの125ccです。車重は軽量(102kg)で2サイクルですので、いい走りします。
タイヤサイズは一般的なオフロードバイクのサイズですので、タイヤ選びに苦労することはありません。
スプロケットの確認しましたが、他のAGバイク(副変付CT110やAG100など)の特殊なタイプではなく、一般的な形状ですので、変更等で困ることはないと思います。
お取り寄せ車両です(写真は前回販売させていただいた車両です)。
8/22現在、輸入元在庫あります。
納車まで7~10日ぐらいです。
パーツのお取り寄せいたします。
車体は、仕入れ元なくなり次第終了となります(あまり売れていないようですので、再入荷は期待できません)。
保証はありませんが、初期動作不良は無償で修理いたします。
なんといっても、70年代の2サイクル車と同じタイプの車両が新車で購入できるのが魅力です。しかも日本製です。
買えなくなると、ほしくなるのが人の常ですが、なればこそ買える時に決断してみてはいかが?
上記のように売り手側としては、こんなコメントを書くが・・・・・
バイクの知識が浅い人には無理かと思う。
正直、自分も初めてノーマルで乗った感想は、何だこのクソバイク!と思った
しかし、TF125は77年ハスラーが輸出仕様になり多少の仕様変更になっただけで
必ずあの当時のハスラーになれるはずだと確信をした
結論としてTF125を乗るオーナーはノーマルで乗り続ける忍耐が必要で、然もなければ愛情を込め乗りやすくする改造を施すしかないTF125。
購入時ノーマルシーラカンス号(TF125)改造暦
ノーマル時ファイナルギア 4.230(55/13)
1回目ファイナル変更 3.473(55/16)
2回目ファイナル変更 3.235(55/17)
3回目ファイナル変更 2.764(47/17)
4回目ファイナル変更 2.937(47/16)←この時点で77年ハスラーと同等ファイナル
ノーマル時電装6V(ライティングコイル交流発電によるライト駆動 その他ウインカー等6Vバッテリー及びチャージング回路半波整流6Vレギュレートレクチファイアー仕様)
改造後
①チャージングコイル7.8V→12V昇圧 (コイル巻き直し)
②半波整流→全波整流(レギュレートレクチファイヤ)
③ヘッドライト交換 25W/25W白熱球→15W/25W(2500ルーメンLED)
④テールランプLED交換
⑤ウインカー及びウインカーリレー・メーターランプ・ニュートラルランプ交換
⑥電気二重層キャパシタ バッテリーレス装置(自作) ≪この部分は12V亜鉛バッテリーにも交換可能≫
⑦ハーネス改造
⑧電圧計追加(レギュレータ管理と電気二重層キャパシタ 管理の為)
現在ファイナルギア変更につき、燃調も変わりテスト変更中。
ノーマルメインジェット#100
現在#90→#85に変更予定
ノーマルニードルジェット中間
現在最上段
メインジェットは#100以下を必要とするであろうとセット物を購入
単品で買うと1個あたり400~500円相当なので↓を用意

ノーマルからの改造により燃費もより向上し20km/㍑前後から30km/㍑前後と変化し、2サイクルらしい本来ピーキな加速も出てきた
先日の平坦な道路ツーリングで34.5km/㍑を記録した。ただし夏場の気温より寒くなったので4km位燃費が落ちた

現在シーラカンス号走行距離
このバイクを手に入れた経緯はオドメータが100kmにも満たないTF125が、近所で売り出された事を偶然に発見し
気になってたTF125が安価で手に入るチャンスが訪れ速攻買い求めた。
100km未満のTF125が、なぜ売りに出てるのかショップのオーナーに聞くと、元バイクオーナーは「2サイクルマシンが今でも新車で乗れる77年当時のバイクと思い購入した」と・・・・・そして決して乗りやすいバイクで無い事もバイクショップオーナーは語ってた
元TF125オーナーは国内一般道路では非常に乗り難い為に給油一回程の距離で手放してしまったのだ。
ノーマル仕様で日本国内で乗るには限界があり、マニアック過ぎるTF125。
広大なファームで乗り回すには物凄く重宝だろうが、日本国内ましては北海道にも無い環境。
今となっては貴重な、フルサイズの125ccです。車重は軽量(102kg)で2サイクルですので、いい走りします。
タイヤサイズは一般的なオフロードバイクのサイズですので、タイヤ選びに苦労することはありません。
スプロケットの確認しましたが、他のAGバイク(副変付CT110やAG100など)の特殊なタイプではなく、一般的な形状ですので、変更等で困ることはないと思います。
お取り寄せ車両です(写真は前回販売させていただいた車両です)。
8/22現在、輸入元在庫あります。
納車まで7~10日ぐらいです。
パーツのお取り寄せいたします。
車体は、仕入れ元なくなり次第終了となります(あまり売れていないようですので、再入荷は期待できません)。
保証はありませんが、初期動作不良は無償で修理いたします。
なんといっても、70年代の2サイクル車と同じタイプの車両が新車で購入できるのが魅力です。しかも日本製です。
買えなくなると、ほしくなるのが人の常ですが、なればこそ買える時に決断してみてはいかが?
上記のように売り手側としては、こんなコメントを書くが・・・・・
バイクの知識が浅い人には無理かと思う。
正直、自分も初めてノーマルで乗った感想は、何だこのクソバイク!と思った
しかし、TF125は77年ハスラーが輸出仕様になり多少の仕様変更になっただけで
必ずあの当時のハスラーになれるはずだと確信をした
結論としてTF125を乗るオーナーはノーマルで乗り続ける忍耐が必要で、然もなければ愛情を込め乗りやすくする改造を施すしかないTF125。
購入時ノーマルシーラカンス号(TF125)改造暦
ノーマル時ファイナルギア 4.230(55/13)
1回目ファイナル変更 3.473(55/16)
2回目ファイナル変更 3.235(55/17)
3回目ファイナル変更 2.764(47/17)
4回目ファイナル変更 2.937(47/16)←この時点で77年ハスラーと同等ファイナル
ノーマル時電装6V(ライティングコイル交流発電によるライト駆動 その他ウインカー等6Vバッテリー及びチャージング回路半波整流6Vレギュレートレクチファイアー仕様)
改造後
①チャージングコイル7.8V→12V昇圧 (コイル巻き直し)
②半波整流→全波整流(レギュレートレクチファイヤ)
③ヘッドライト交換 25W/25W白熱球→15W/25W(2500ルーメンLED)
④テールランプLED交換
⑤ウインカー及びウインカーリレー・メーターランプ・ニュートラルランプ交換
⑥電気二重層キャパシタ バッテリーレス装置(自作) ≪この部分は12V亜鉛バッテリーにも交換可能≫
⑦ハーネス改造
⑧電圧計追加(レギュレータ管理と電気二重層キャパシタ 管理の為)
現在ファイナルギア変更につき、燃調も変わりテスト変更中。
ノーマルメインジェット#100
現在#90→#85に変更予定
ノーマルニードルジェット中間
現在最上段
メインジェットは#100以下を必要とするであろうとセット物を購入
単品で買うと1個あたり400~500円相当なので↓を用意

ノーマルからの改造により燃費もより向上し20km/㍑前後から30km/㍑前後と変化し、2サイクルらしい本来ピーキな加速も出てきた
先日の平坦な道路ツーリングで34.5km/㍑を記録した。ただし夏場の気温より寒くなったので4km位燃費が落ちた

現在シーラカンス号走行距離