16歳から3年目 VTR250と共に

  • 2009/08/21 21:38
  • Category: 日記
親父が16歳の頃、誰もがバイクの免許を取得したと言っても過言では無い

自動二輪免許を取得すれば即大型が乗れる時代(ナナハン時代の幕開け)しかし、その後青少年の事故や暴走族問題で中型免許制度とヘルメット着用義務と変わって行く

そして『三ない運動』が始まり
二輪車は社会からまともに扱われていなかったのである。しかも、二輪車事故多発地点や暴走族出現地点の道路では通行禁止規制が行われ、それが当然という雰囲気が全国に蔓延していた。
二輪車をあたかも交通社会の構成メンバーではないかのように社会は見ていた。
かつての日本において、二輪車とは、いずれ消え去る運命になる乗り物、若者の遊びの道具で社会にとって役に立たない乗り物と見られていたのである。

時が過ぎ・・・・・
二輪車は利用者の幅を拡げ、その有用性が社会に認知され
二輪車を有効に活用する方向に歩みを進める時代になっていると思われる。
大型二輪免許教習所教習開始、各地における通行禁止道路の見直し、高速道路最高速度100キロ、高速道路二人乗り解禁、そして二輪車AT免許制度スタート、二輪車ETC運用開始、二輪車駐車場を法の対象とするようにした駐車場法改正がなされる等、次々と二輪車利用環境改善の施策が進められるようになった。明らかに時代は変わった。
神奈川県のかながわ新運動をはじめとして すでに『三ない運動』を廃止したいくつかの学校(徳島 生光学園等々)は『三ない運動』実施中に増してさらにその数倍の研究と努力を図ってバイクを中心にした交通安全教育に真剣に取り組んでいる

二輪車にとって良い風が吹くようになった日本であるが、より良き二輪車ライフを送るには、

まだ解決しなければならない課題は数多い。


そして嘘も育て、閉ざされて行った眼 『三ない運動』

三ない運動は大半の県で今も行われているが、運動に入った時点で、実はバイク以外のものも、取り上げたり捨ててしまったとも思える
この時捨てられたのは、生徒達に向けるべき、教育や愛情の一部 例えば三ないと言いながら免許取得者も居る こうした公然の事実から目を逸らさない、人間としての勇気や行動等である
運動は誠実さを教師と学校と家庭から取り上げてしまった
皆が見ようとしない現実には、陰惨な部分が少なく無い
嘘の連鎖の中で違反が発見されると『三ない運動』校の生徒達は停学や退学処分、軽い場合で校長説論や頭の丸刈り処分を受ける
奇妙な事だが、生徒とバイクに関する現実を見ない眼は、人間としての生徒の生活部分を見る眼とも関わって来る・・・そして罰則中心へと

三ない運動は教育だろうか?
禁止する事からは何も生まれず、矛盾を生み育ててしまう
取り組む事を忘れてしまう『三ない運動』。

バイク乗りの親父として子供にバイクの楽しさや交通安全を教える事は当然だと思う

高校1年の晩夏 息子は免許取得により謹慎処分となり頭を丸刈りにされる
この時、親としてどのような行動をしたら良いか悩む所だろう
考えた末、『法務局確定日付付き』の意見書を配達証明付きで学校長宛に送る
趣旨は以下である
「社会あるところ法あり」という法諺があり、とりわけ、その社会が特定の目的を持つ団体である場合、その内部で特別なルールが規定されることは社会経験上当然。
そのため、各学校はその目的を達成するため必要な事項を定めて、学生を規律することができる。したがって、高校が校則を制定することは許されるが
校則による私生活規律の可否については問題があり
家庭生活の領域は親の教育権の範囲内にあるため、本来は学校の教育権が及ばない

学校側は、まさかの行動に出た親父に慌て再び話合いを設けた経緯が有り結局学校側は黙認の形となる。

親(保護者)の明確な責任があればバイクは乗せられる  その責任や義務を果たせない親が多いから三ない運動は無くならない。ましてや、学校側現状の知識教育方針で新たに(交通安全教育カテゴリー)を作る事は困難。

バイク乗りの親ならば与えないではなく、教えるということが教育だと思う

幸いにして息子の高校生バイクライフは良きツーリングクラブに恵まれた
ツーリングクラブECHO•35歳以上の構成で40代 50代↑のクラブ
息子は一人でも参加し大人達と拘り貴重な経験を得る事が出来る

バイク馬鹿親父はこの事しか教えられない

少年がやりたい事が有れば、バイクに限らず何でも良い。些細な事でも大きな夢でも経験し感じる事が一番で無いだろうか枠に捕らわれず責任を持ち歩んで貰いたい


2007年11/4息子のVTR250と末娘タンデムのFJR1300関越谷川岳PAにて
VTR250の走行距離は3000kmを超えた頃だった。今は18000kmを超える

2007年の11/4息子と末娘

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Comment

松井大門

今日は突然の訪問どうも有難う~~~~~~~~!

無事ついたぁ???????
  • URL
  • 2009/08/23 23:23

kazu親父

> 今日は突然の訪問どうも有難う~~~~~~~~!
>
> 無事ついたぁ???????

10時30分頃無事帰着しました
本日は大変お世話になり、感謝感激。

hana

hanaは、3ない運動のない学校にいたし、高校なんかは原付乗れないと通うの大変な同級生もいっぱいいたし…

免許取ってても、乗り方、使い方なんでしょうけどね

何でも頭ごなしにダメ!って、より何がどうしてこうだからダメって言えないとって思ったりします

hanaは、kazuオヤジさんの考え方好きですよ
  • URL
  • 2009/08/24 01:21

kazu親父


> 何でも頭ごなしにダメ!って、より何がどうしてこうだからダメって言えないとって思ったりします
同感です
上下の関係が有り教える立場は上。教わる立場は下と言う構図が有りますが
本来教える立場もお互い教育しながら教育される
子供達の純粋無垢の発想は驚く所が有り、それを否定し押しつけだけの教育になりがちです
今回の記事の中で『閉ざされて行った眼』と表現してますが、本当の理論を明確にせずダメと言ってるだけです(本当の理論は成り立ちませんが・・・理論が成り立たないから一方的に禁止をするだけなのでしょう)子供や親に責任が有れば無謀な事は出来ないはずです

対等にお互いの意見を聞き、じっくり話合う事が最も肝要だと思います

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