家庭裁判所

親父の高校時代、多少の悪さをし、その都度両親は他人様に頭を下げ嘆き、両親にこっ酷く親から叱られる それでも元気が有り余りまた悪さをしその繰り返し
やがてバイクの免許を取得するとバイク乗りたさに、一生懸命バイトに励む
その頃、家庭は生活を心配するほどで無く、バイトは殆ど自分の為。
70年代ナナハン時代と呼ばれた時代。
その頃から『暴走族『と言う言葉が生まれ16歳~19歳程度の団体だったろう
(今では時代を反映してか珍走団(成人暴走族・旧車會)が有る)
元気が有り余る少年(俺親父)は何故か暴走族には参加しなかった
不器用な俺はアルバイトを切欠に悪さをする事は無かった・・・
それは悪さをするたび迷惑を掛けた人達に頭を下げ自分の事の様に謝った親が居たからである

時は流れ親となり、その息子は悪ガキ時代の年齢になった
親父とは全く正反対の息子である。むしろ多少の悪さはしても・・・・・・と思ってる
(息子とFJR1300&VTR250で箱根にて)
捻くれ親父と素直な息子

そんな息子はまだ背は小さく中学生に間違われる程。

ある日・・・・・・・・・


それはもう忘れかけた8月前の出来事
スパーカブ90で駅まで行き学校に通う息子が帰り道の親父の会社に来る

第一声が
息子『駅で恐喝され財布の中身を取られた・・・・・・』

その時、親父の心境。
このまま泣き寝入りを教えても・・・・・・良く無い
出来るだけの事はしようと思い

親父『車に乗れ駅に行ってそいつを教えろ』

息子は報復を恐れたのだろう

息子『仕返しされるから・・・・・・』

親父『良いから乗れ!』

心中、親父は当事者がもう居ない事を祈り
出来るだけの対処を教えたいつもりだった
もしもまだ当時者が居れば親父も若い頃は悪さをして解ってる(人の子)として諭さなければでも・・・・・此処で無かった事にすると親とし人とて情け無い。
ただこれだけだった


しかし期待してた事は裏切られ
そこには当時者が何人か居たのだ・・・・5人だろうか
体格はもう親父より大きい、しかし良く見ると若い

車の中で息子に人物を聞くと親父は覚悟して車を止め飛び降り当事者の胸倉を掴み抑えた
息子は恐怖の余り車から出て来ない
何かあったら俺が壁になると覚悟し息子に大声で
『出て来い何も解らないじゃねえか!!』

周りの連中に

親父『お前らこいつとグルか!!お前らのやってる事は解ってるのか・・・・!』

連中『しらねえよ・・・・・』

息子が降り面を確認させる
ようやく息子が降り息子を見ると状況が解ったらしい

親父『このチビから財布を取り金を取っただろう!テメエら何やったかわかってんのか。』

当事者『こんな金要らねぇよ』
と千円札を出す
素直に謝らず
当事者『関係ねえだろ』等と

人数も居たので胸倉を掴みながら咄嗟に携帯で警察へ
覚悟を決めながら警察を待ち周りの仲間連中になにやら怒鳴っていたらしい親父・・・・

その場で堂々と未成年でタバコを吸う者

親父『てめぇらタバコ何ぞ堂々と吸うな・・・・・』

長く時は感じたが5分も掛からずパトカーが到着
サイレンの音が聞こえると2人は逃げた
警察官が降りるなり当事者の掴んだ胸倉を解く・・・・

続々と警察の車が4~5台

あとから事情聴取の為息子と警察へ
聞くとその当時者達は高校中退の少年達であった

考えて見れば息子も悪い機転を利かし逃げるなり出来たはずだ


親父『俺もあの頃はお警察に世話になった事もあるこれでその子も懲りただろからお灸を据えてカンベンしてやって貰えないだろうか・・・・』

警察官『お父さん、気持ちは大変有難い言葉ですが昔の恐喝と違うんですよ大人数で弱そうな子を狙うのが流行ってるので・・・・・・』

事情聴取の警察官も息子に良い事を言う
『自分が弱いのを解ってるならもっと機転を利かせて行動するんだよ・・・・等』
『バイクに乗れるんだったらバイトでもして両親に御馳走すとかしなさいよ・・・・・とにかく怪我が無く良かった等』


もう当事者の親も来てるらしい

俺が少年の頃そんな事をすれば親がすぐに被害者の元に行き自分から身を明かし土下座をしてまでも謝ったのだが・・・・
今は全くない
個人情報の為なのか警察側の方針なのか解らない・・・・・
そしてあの現場で当事者の少年達が素直に謝ればこんな事までにはならなかっただろう

先日家庭裁判所から封書が来た

少年犯罪によって被害を受けられた方の為に
①事件記録の閲覧・コピー
②意見陳述
③審判結果等の通知の各制度

早速裁判所に事件番号を伝え意見を伝えた

私は少年を懲らしめる為警察に通報した訳では無い、むしろ裁判所で少年の処分を決める事によりこれから少年の先を心配する(内面的面)
暖かい見守りが有ればこそ問題は解決するのであり、教条主義的に決めてしまうのは遺憾で有ること大事な事は少年の今後の問題。
そして子供には責任は無く環境である事(親が自分の事のように責任を持てれば子供は決して悪くならず人の痛みが解る人になれる)

今回、当事者少年の親から何らかの謝罪や連絡が有れば親父は陳述書をもってその少年に対し良い方向に行動しただろう

被害者は少年そのものだったに違いない

そしてなにもかも私生活まで学校に頼ってしまう親達・・・・責任は何処へ



最後にバイク三ない運動や携帯電話所持禁止が世間では色々と問題になってる
至ってナンセンスな問題だ

高校生がバイクに乗っても良い
子供達が携帯電話を持っても良い

親がしっかり責任を持ち暖かく見守っていれば問題は無いはずだ。

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Comment

ロンゲのオヤジ

まったく、同感です!!

きっと、強い大人になりますよ。  息子さん。

kazu親父

子供は宝ですよね

まだまだ若輩者、不良親父にならないよう頑張ります!!

mam23

σ( ̄。 ̄) オイラも昔からいい子だったわけでなく、まぁ、今もいい子ではないわけですが・・・
kazu親父さんの気持ちは分かるつもりでいます
今回の行動がきっかけになればいいなぁ♪

親の気持ちは子を持ってはじめて分かるといいますけど
いま、本当にそう思います

立派にならなくてもいいから強い人間になって欲しいです
自分の子供も、他の子供も・・・
  • URL
  • 2008/12/18 23:19

kazu親父

>立派にならなくてもいいから強い人間になって欲しいです
自分の子供も、他の子供も・・・

そう思います

今回、家庭裁判所から封書が来るまで忘れかけてましたが
実に残念で仕方有りませんでした
当事者少年の親が本当に自分の子が可愛いならば親は何が有ろうと子に変わり謝りに来たでしょう
きっとそんな親の行動が有れば警察側もその場で収まったかも知れません・・・残念です

我子達は他力本願では育ちません
無責任が無責任を生んでしまうと思います
自分が信念を持ちそして子供と接する
人それぞれの考えが有ると思いますが
基本は有ると信じてます

義務教育の給食費に関して経済力が有っても支払わない親
人との共存の中では有ってはならない事だと思います

そんな親が多いので携帯電話禁止やバイク三ない運動がまかり通ってしまうのが残念です

これから旅立つ子供が・・・・・

はおはお

いじめられて不登校になりかけたような不器用な子で
こういうことをいつか体験するのではないかと心配です
起こっても私には言わないような気がします
こういう時は男親がいるんですよね・・・
でも息子さんは立派なお父さんを見て育ってるからきっと立派な男になりますね
  • URL
  • 2008/12/19 14:40

めろん

kazu親父さん、お久しぶりです、読ませていただきました。

息子さんは見るからにいい子そうで・・・
お父さんの行動背中を見て大きくなるはずです。
子供と言えど今の時代は怖いので僕が親父さんの立場なら
動けてたかどうかすら考えてしまいます^^;
でも子供が成人するまでは親の責任もありますからねぇ・・・。
僕もお父さんになったら間違えてる事は許させないような
そういう正しく強い子になって欲しいと。
でも実際難しいんでしょうかねぇ^^;
親が真っ直ぐだと大丈夫ですよねb
  • URL
  • 2008/12/19 16:47

kazu親父

何が有ってもお母さんがしっかりしてれば問題ないですよ!

少年時代何が有ろうと、いつかは成長し大きくなります
辛い事も経験となり大きくなります
心配は無いです。暖かく見守りましょう!

kazu親父

お久ぶりです!

この時代悩みますね。。。
いじめも陰険になってます
しかし、親がしっかりすれば形はどうであろうと子供はやがて成長し経験を糧とするでしょう
暖かく見守る事ですね

今の世の中も捨てたもんじゃ無いと信じてます

親父は悪ガキで
息子も多少の悪も覚悟してましたが
素直過ぎ自分の意見がと思う時もあります、しかしバイクツーリングが好きでお陰で共通の話題が有り楽しくやってます

今の三ない運動と逆行してますが・・・
それでも良いかもしれませんね

FZ750改

kazu親父さん。こんばんわ。
今回の事件、災難でしたね。無事でほっとしましたが。しかしまぁ、親が謝らないって、とんでも無い話ですね。どんな親なのか顔を見てみたいです。

自分も中1の時、当時小6の札付きの悪に財布を置き引きされたことがあります。その後財布は、中学校の玄関に捨てられていて現金をすられた状態で発見されました。
この事件は警察沙汰にはならず、犯人も割れていたので、お金も無事返還されて解決しましたが、その後もその札付きの悪にからまれたりしました。自分自身結構ひ弱なので。
それでも中学を出てからは会うこともないので、何事もありませんが、去年聞いた話ですがそいつはまだ悪をしているようです。珍走団に入ったりしてなければいいですが・・・

PS:札幌はまだ雪が積もってないので夏タイヤでも自転車乗れますが、昨日後輪がパンクしてしまいましたorz・・・
  • URL
  • 2008/12/19 23:34

FZ750改

kazu親父さん。おはようございます。
昨日のコメントに、重大なミスがありました。
どのような経緯で置き引きにあったかです。
自転車に乗ってるときに、その札付きの悪に止められてしまいました。既に逃げるに逃げれない状況でした。
そして、そいつの自転車のチェーンが外れてたのでその修理を強要されました。その隙に財布が入ったカバンをそいつの子分に持ち去られて、しばらくしたらその子分が自分のカバンを持って帰ってきました。
中身を確認したら、既に財布がありませんでした。
と言うのが事件の経緯でした。結局財布等は帰ってきましたのですが、その悪は今でものさばっているのかもしれません。

PS:珍走団についての詳しい説明のあるサイトを見つけました。
http://chinsou.hp.infoseek.co.jp/
  • URL
  • 2008/12/20 11:26

kazu親父

きっと悔しい思いだった事でしょう
しかし、大事な事はその悔しさを良く考え秘めてる事だと思います
結果や過程はどうあれ人で有れば同じ思いを他人にさせたく無いと思う筈。



親父がティーンエイジの頃、悪ガキが大勢居ました
思い出すと今のように陰険な苛めは少なかった気がします
弱い者には手を出さない反抗だったかも知れません

我々の頃の暴走族や不良と呼ばれた仲間は
> 従来、暴走族や不良達はティーンエイジの間では、矛盾した社会や大人に対する
アンチテーゼな存在としてかっこいいものとされていました。
正にこの通りだったかも知れません
しかし昔の暴走族に対しても肯定はしません

昔、暴走族をしてた友人等は今では良い一端な社会人となってる者も多いのです

ただ、あの頃は経験も浅く血気盛んな年頃だった為に過ぎなかったと思います
そして周りの大人達はまだ他人の子供を叱れる人達が多かったのです

今の珍走団や陰険な苛めをする輩は少なからず似た所が有るでしょう
まだ他人の気持ちを思いやれない無邪気な子供に過ぎないと思います

その人達もいつかは人の子で有る事に目覚めるのを信じてます

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