坑道探検

足尾最後の坑道 通洞坑
入場料700円 足尾銅山観光がオープンした頃、以来2回目。
平日の夕刻で入場者は2~3人
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小さなトロッコ電車に乗り通洞坑へ

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通洞坑口からは、電車坑道レールが奥へ6.5km続き、途中から様々な所へ坑道が続き 
坑道全体は上下に延びながら何層にも繋がっていて、上に約600m、下に約540mもの
高低差を持ち また全部の坑道をつなぎ合わせると「総延長は1234km」にもなります

トロッコで100m位中に入った所で降りる

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後は歩いて見学。

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一人歩く・・・結構薄気味悪い

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鉄錆地帯を抜け

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人形が出てくる
江戸時代の様子

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近代の様子

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まあ、こんな感じで資料館へ

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残念な事に公害問題は、ほんの少しの説明

もう過去の出来事のように思われる

問題は本当に終わってるのだろうか?

日本一の銅山として日本の近代化や産業発展に大きく寄与した反面、
渡良瀬川への鉱毒問題や銅採掘での精錬所の煙害など、
「日本の公害の原点」と呼ばれた場所

1973年閉山後、輸入鉱石で精錬1989年 国鉄民営化移行で足尾線の貨物輸送が廃止、
製錬所は事実上操業停止に

そして現在、今、なお古河グループ(古河機械金属株式会社)が管理し
公害の後始末をしてる 古河の原状回復への年間予算は約2億円
しかし古河が完全ガラス張りで公害対策をしてるかは、甚だ疑問である
昭和51年に締結された公害防止協定で履行に対するチェックと、
現状の把握の為、委員会は年に何回か視察に行くようだが・・・

公害対策施設は今だ一般人には公開されず立入り禁止(閉鎖的)である

公開してこそ本当に履行してるか真実が解かるのではないか

今だに足尾の町は古河によって支配されてるとも思えてしまう

足尾銅山は昭和48年に閉山され、雨水などがその1234Kmにも及ぶ
トンネルに染み渡り、水質の2次公害を引き起こす原因にもなっており、
昭和51年に締結された公害防止協定により、汚染水を石灰で中性化し、
渡良瀬川に放出している
当初Ph9.5、石灰投入によりPh6.8~9、その後硫酸投入によりPh7.2の弱アルカリで放水し その際出た堆積物がポンプアップにより簀子橋堆積場へ堆積させる

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簀子橋堆積場 汚染水を中性化した際、混入する土壌を広大な上流のダムに堆積させ 非常に毒々しい カドミウムの心配は無いのか?あと50年でこの堆積用ダムは埋まり、坑道が有る限り
新たな堆積場が必要になるのか?

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上記の写真はある議員の方の写真である

私はこの場所に行き(ゲートが開いてたので立入り禁止が見えなかった)デジカメで様子を収めたが古河の社員によって強制的に削除されてしまった

本当に公害対策は万全なのか・・・・・閉鎖的、一般に見られては困る事があるのか?

写真の中にはもっと重大な所も有ったと思う。
大人が今も子供じみた探検をする馬鹿な親父です。。。
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miti

今もまだまだなんですね。
何年か前、水遊びしてしまいました。
いけなかったんですね。

2億円もかけてるなんて・・・いつになったら、またあそこで遊べるのだろう・・・
  • URL
  • 2008/06/30 22:33

GOSTRY

くさいものには蓋、情報公開が必要な事に限って偽りや、情報の限定公開(最良データ)、緊急を要さないののは先送り、世界的な環境問題は論じても地域的な問題は知らん顔、犠牲者が多数出るまで動かない、わが国が三流国家と外国から言われてもしょうがないですねぇ
でも、みんなが関心を持つと変わると思いますよ。
  • URL
  • 2008/06/30 22:52

kazu親父

足尾を訪ね始め
残念です
何故か影の部分しか見えないのです

今度は122号線途中に有る黒保根歴史民俗資料館にでも行ってみようと・・・

kazu親父

社会に貢献した古河は事実ですが・・
爪痕は永久に残るかもしれません
しかし閉鎖的にならず一般市民と一緒になって未来に向かうのが最善だと思います
本当の情報公開や我々知る事がもっとも重要でなかろうかと。


考えすぎでしょうが・・・

政治的意図が匂って仕方有りません

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