息子の青春(三ない運動) 親父の青春(ナナハン時代)

1982年に全国高等学校PTA連合会(三ない運動)が全国決議として採択、以後推進し、運動は全国に広まったらしい
息子に二輪免許を取得させるまでは(三ない運動)などあまり気にしてなかった

普通に免許を取得しバイクに乗り運転できるのは当たり前と考えてた親父

親父の高校時代、興味の有る奴らは皆が競って免許を取った(ナナハン時代)
勿論その中には暴走族をやる奴らやバイクが好きでツーリングに行く連中
生活やバイトの為の連中も多々居た

世は高度成長期の頃である。他人の子供を叱りつけるお年寄りも多かった・・・


現代息子達の青春時代は、(三ない運動)が幅を利かせてる
バイク友達は誰も居ない一人ツーリングに旅立つ息子
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親父の高校時代は免許を取れば鮨屋の出前のバイトや新聞配達をしてた連中も多かった
親父の家庭は生活に困る程の事も無かったがやはり新聞配達をしてた
(蛇足になるが新聞配達は大人になってから良い経験になったと思う、それを反強制だが息子にもやらせようとしたが県条例で無理な時代になってる)

そして友達が集まればツーリング等によく出掛けた(ナナハン時代)青春を思い出す

息子は免許取得の為、学校に無期謹慎を言い渡される

バイクの高校校則を考える ←詳細は此処に

去年謹慎処分中頭を丸刈りにされ暫くして一緒にツーリングに行く
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あれから1年近くになろうとする
バイクにもなれ親父より安全運転を心掛け今では一人で高速を使い一人ツーリングに行く回数が増えた・・・バイク仲間が居ないのは残念だが、顔が童顔の為か行く先々でライダー達に暖かい言葉を貰う
先週親父が下北半島一人旅の最終日に息子と新潟で合流し帰宅の徒に着いた
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三ない運動
「社会あるところ法あり」という法諺があり、とりわけ、その社会が特定の目的を持つ団体である場合、その内部で特別なルールが規定されることは社会経験上当然(たとえば、バスケットボール部の一員としてクラブに入部した場合、クラブの一員として要求される行動をし、選手として要求される行動をしなければならないのと同じ)そのため、各学校は、その目的を達成するため必要な事項を定めて、学生を規律することができる。したがって、高校が校則を制定することは許されるが
校則による私生活規律の可否については問題がある
それは、一般にルール設定権限は責任のあるところに認められるのだが、例えば家庭生活の領域は親の教育権の範囲内にあるため、本来は学校の教育権が及ばないと考えられる。
しかし、現実社会では、「教育の専門家」たる教師・学校に対し、生徒の私生活指導までを期待する親が増えており、また、校外での生徒の不祥事についての苦情までが学校に寄せられるという現場からの報告があるように、地域社会としてもそれを期待する傾向があり、このような状況から、現代社会においては、必要に応じて学校が生徒の私生活指導を行うことも許容されている

時代はもう良き(ナナハン時代)では無く混沌とした時代になってしまったのだろうか?
強いて言えば(三ない運動)は我々親の責任問題から持ち上がり一人歩きを始めた産物であろう
他人の子供を叱れなくなった時代・・・・

(ナナハン時代)の親父は子供達に信念をもって冷静に良く考えろと言うが・・・・
なかなか難しいものです

今度次女が高校生になる、希望は(三ない運動)推進の群馬県公立高校
親父は子供が(三ない運動)に翻弄されず本当にバイクに乗りたければ乗せるつもりで居る
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また取りとめの無い親父の戯言ですが御勘弁を m(。・ε・。)m
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追記 5/24 再度UPします


参考資料
息子の謹慎処分中下記の書面を学校側に法務局確定日付けにて送る
(あくまでも退学までにならない為の防御策であった)

通知及び意見書
平成19年9月21日の懲戒処分言い渡しに付き学校側の画一的判断に不服を申し上げる。
校則違反に関して喫煙等法律を犯したる処分に対して、合法的免許取得処分が同等である事、学校は、教育の目的と関連し、その内容が社会通念上合理的であれば、生徒の行為を規律できるが、社会通念上著しく妥当性を欠き、裁量権を逸脱している。オートバイに乗ることが法的に認められている者に対し、その乗車が問題行動であるとして、懲戒を加え学習権を剥奪することが、学校に許されるかどうかは、甚だ疑問である。特に、親が認め、校外で乗車している場合、それを理由に懲戒処分を行うことは、親の教育権を侵害するものであり、学校の懲戒権の範囲を越えた違法な処分と言える。確かに若者のバイク事故は重大な社会問題であるが、その対策の責任を負うのは、第一次的に警察であって学校ではない。したがって、「免許取得禁止規則」を設け、その違反者に対して処分を行うことは許されるものではなく、早急に懲戒規定を見直すべきである。
貴校は実態を調べるなどの適切な手続きを取っていない。無記名のアンケート等で生徒の自動二輪取得状況や乗車状況を調べる必要があるのではないか。
禁止することからは何も生まれない。
教育の現場で2学年になったら原付免を許す。危険性は原付も自動二輪も変わらない事が解かっているのだろうか。原付乗車通学許可が有るにも拘らず自動二輪禁止は本末転倒である。まして原付と自動二輪は同じバイクでその特性を知らなければ交通事故に遭遇するのは当然の事で乗せて教育をする事が本当の交通安全教育ではなかろうか
事なかれ主義、交通安全教育の放棄と捉えられる。

よって此処に懲戒処分の再度判断及び保護者との討議回答を求める
本件に関し納得の行かない回答及び今後の対応如何によっては校則訴訟をも辞さない考えである、故に教育裁判として司法的に争われる事例が増加するであろう。しかし、生徒の権利保障は、まずもって「教師、学校などのシステムの中においてこそなされなければならない」ものであって、訴訟による解決は、生徒や学校に多大な時間的、経済的負担を強いることになる。それだけでなく、訴訟になれば、生徒と学校との間の信頼関係は根底から崩壊し、訴訟の当事者として敵対関係に変わってしまう。これは生徒にとっても教師にとっても不幸なことであり、また、学校としては教育責任の放棄にもつながる。
最後に、校則に対する教条主義的、一方的裁量判断でなく双方の立場を理解した柔軟な話し合い結果の判断が肝要ではないだろうか。
(提出要請のある始末書は不服に付き本書に変えさせて頂きます)
平成19年9月25日




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Comment

hana

3ない運動もよしあしですね

hanaは中免デビューが遅かったけど、安全に楽しんで乗れるんならぜんぜんいいと思うんですけどね
暴走族ばっかりじゃないですからね~

絶対学校の先生の中にもバイク乗る人って一人ぐらいいると思うし・・・

理解ある親父さんはかっこいい!!
  • URL
  • 2008/05/23 20:52

GOSTRY

こんばんは、
3ない運動ですか、私が高校生の頃からありましたね、
しかし、謹慎を恐れず、免許を取った連中に微塵の後悔も無く、免許所持を帰って誇らしく思っていましたね!
枠に惑わされず、広く見渡し、真実を探す、その実習ができる”アイテム”それがオートバイです!!
  • URL
  • 2008/05/23 21:17

mAm23

ルール設定権限は責任のあるところに認められるのだが・・・ってところに集約されるんでしょうか?
親(保護者)の明確な責任があればOKでイイと思うんですけどね・・・
その責任や義務を果たせない(放棄してる?)親(保護者)が多いんですかね?
与えない!ではなく、教えるということが教育なような・・・

ありゃ!?長くなりそうなのでw・・・
  • URL
  • 2008/05/24 00:50

kazu親父

世間一般バイクに乗らない人は(理解有る人も居ますが)
  バイク=暴走族 郵便屋 新聞配達
こんな認識かと思います

息子から聞いた話ですが先生も一部バイクで通ってる人
が居るそうです

決して理解有る親父ではありませんw
半分押付けかも知れませんね m(。・ε・。)m

kazu親父

コメント有難う御座います

実弟の頃はやはり、三ない運動の初期らしかったのです
しかし・・・先生曰くバイクに乗ってる事は知ってるから絶対に事故は起こすな・・・学校の名前は出すな等など・・・

有る意味職人的先生も居たそうです

オートバイは魅力がありますね!その通りだと思います

kazu親父

ルール設定権限←此れが問題点です
例えばこの権限により免許取得だけで退学処分になれば問題です、
しかし今回は謹慎と言う形で出席日数にも関係なく就職にも影響が無いとの事です
しかし本当に納得出来たかと言うと疑問です
学校側とは此の後話し合いをして納得も有る程度はしてますが・・・謹慎処分は学校側の決まりで仕方無い事らしいです。悪く言えば見せしめに過ぎません

事実として判例があります
免許取得で退学処分になり原告勝訴(親)で被告(学校)上告棄却がありました

他の訴訟では退学処分の敗訴もあります
それには込み入った事情があり無免許者にバイクを貸して事故になる。
そんな事情で敗訴

最後に
親(保護者)の明確な責任があればOKでイイと思うんですけどね・・・
その責任や義務を果たせない(放棄してる?)親(保護者)が多いんですかね?
与えない!ではなく、教えるということが教育なような・・・

同感です!

学校に法務局確定日付き書類を学校側に意見書として送付した内容を追記UPしておきます


山☆川

初めまして。

普段、あまりブログに書き込みしませんが
どうしても一言コメントさせてください。

親父さんの行動力すばらしいです。尊敬します。

私も三人の男の子がおり、本人が望むなら免許取らせる
つもりでした。勿論学校側にも納得させるつもりで..。
再三の親の誘惑攻撃にもかかわらず
残念ながら肝心の本人たちが誰もバイク乗りたいと
言ってくれませんでした。(親の空回り、無念..)

公立高でしたので、少なくても退学処分は無いだろうと
打算が有りましたので、ちょっと不純な親でしたが。

乗らせたいと思っていても、実際に行動出来ない親は
沢山いらっしゃると思いますよ。
実際に行動された親父さんに ほんと 拍手です。

行動されたことに自信と誇りを持ってください。
(余計なお世話ですが..)
何の足しにも励ましにもなりませんが、
ここに アナタを支持する者が一人居ます。
  • URL
  • 2008/05/24 17:05
  • Edit

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2008/05/24 17:18

てつさん

こんにちは、

初めて拝見させていただきました。

確かに16歳以上は免許を取得する事は法律で許されております、それを校則で禁止し、破れば退学処分も辞さないのは本人の勉強する機会を取り上げるだけでなく、
精神的ダメージをも与えかねず、私は反対です。

そもそも、バイクに乗る校則違反を犯した生徒が、学校から排除する事が教育上やむを得ないのかは疑問に残る所です。

確かに学校側としては指導方針と言うものがあります。
生徒の非行化を防止し、交通事故から守る為に禁止する
と言う前提で免許取得の制限をされていると思います。

しかし、バイク=不良=危険な乗り物と決め付けていいのでしょうか?

安全に乗るか乗らないかは本人次第。
それを頭から駄目だと押さえつけるのには私も違和感を覚えます。

ツーリングを通して学校での授業では得られない経験が沢山あると思います

kazu親父

いらしゃい!!
はじめまして。
ご配慮進言有難う御座います!

いやぁ~尊敬される程の親父では有りませんよ
はっきり言ってしまえば単純な親父だと思います
学校への書面や抗議にしても普通の親ならば子供の事を考え一歩引き行動には移さない事でしょう

免許を取得させたなら学校には内緒にさせるのも手ですが、敢えてそれはさせませんでした

決して悪い事はしてない大きな社会の中に小さな社会の決まりが有る、つまり小さな社会(学校)です
しかし学校は、いずれ卒業し大きな社会に歩いていかなければならないのです

世の中には絶対正解な回答はありません

そんな思いから親として理不尽な事に親として戦った訳で、結果として息子もおぼろげながら社会の仕組みを勉強出来たと思います

とにかく、迷惑を掛けずやりたい事をやれ信念を持てそれだけです。

取りとめも無く纏まらない回答になってしまいました

また、覗きに来てください!!

kazu親父

はじめまして!

校則に免許取得の禁止は法的には反するものがあります。
しかし法律的には学校は私的環境の中の決まり事と言う概念でしょう。
しかし今回は退学では無く謹慎処分です。最近この手の司法裁判が多くなって三ない運動を見直す方向になってるのも事実です
免許取得で退学になり余程の素行事情が悪く無い限りは
学校側の敗訴も多々見受けられます

この問題に関し一番良く考えなければならない事は子供に対する親の責任教育です

最近の親は全部学校にお任せ。責任は何でも学校側。
これでは学校としても理不尽な校則を作るしかないでしょう。多くの子供を預かる立場としてやらなければならない事だと思います

しかし、まぁバイクは良いですね ~♪ヽ(^-^ ) (v^ー゚)

t.n ws

僕も14歳の頃からバイクに興味がありましたが、進学した高校も当然の如く原付はおろか免許全般取得禁止。
学校に秘密で取得し、万が一発覚すれば進路に響く。
それを恐れて進学先が決定するまで我慢し続けました。
高3の冬にやっと自動車学校に通い自働二輪免許を取得し念願のバイクを購入。
「乗りたいのに乗れない。」
本当に待ち遠しく辛い日々でした。
まだバイクに乗り3ヶ月弱ですが、これからが楽しみです。
あいにく息子さんと同じくバイクに乗ってる友達もいないので寂しいものがあります(笑

kazu親父

いらしゃい!そして免許取得おめでとう。

18歳になれば普通自動車免許も取得出来ますが
バイクに乗りたくて二輪免許を取ったのですね?

若い人達が真面目にバイクに乗ろうとしてる姿勢!感激です

バイクは楽しい反面、自動車に比べ危険も伴います
くれぐれも事故には注意してください!

晴れた良い天気ばかりでありません
風や気温そして雨・・・・・
まぁそれがあるから楽しいかも (^o^)/

仲間と一緒に出掛けるのも楽しい
一人旅もバイクと一体となり語りかけながら風と・・・・

とにかく楽しいですよ!!

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