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R1200RT 2014 慣らし運転2日目

Rider,s Manualより
・最初の慣らし運転までは、負荷範囲とエンジン回転領域を頻繁に変化させて下さい。一定の回転数での長時間の走行は避けてください。
・初めて走行するときは、幹線道路や高速道路よりも、カーブが多く、なだらかな坂のある道を選び、十分に慎重な走行をするようにしてください。
・慣らし走行中のエンジン回転数を厳守してください。
慣らし運転は500-1200km回転数は5000以下


4/27走行距離413km トータル765km
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国道122号⇒県道62号(沼田大間々線)⇒国道120号⇒金精峠日光⇒県道169号(霧降高原)⇒大笹牧場⇒Uターン⇒国道122号⇒再び県道62号⇒赤城西面南下⇒再び北上⇒望郷ライン⇒国道17号⇒月夜野IC⇒太田藪塚IC
慣らし2
県道62号の桜
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金精峠
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霧降高原
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帰路の高速で初めてダイナミックモードを使うと慣らし規定5000回転まですぐに到達し2008年RTには無かった加速感です

慣らし運転も終盤

R1200RT 2014 慣らし運転初日

Rider,s Manualより
・最初の慣らし運転までは、負荷範囲とエンジン回転領域を頻繁に変化させて下さい。一定の回転数での長時間の走行は避けてください。
・初めて走行するときは、幹線道路や高速道路よりも、カーブが多く、なだらかな坂のある道を選び、十分に慎重な走行をするようにしてください。
・慣らし走行中のエンジン回転数を厳守してください。
慣らし運転は500-1200km回転数は5000以下


幸いワイディングが近くに有るので行って来ました
慣らし1
赤城山南面のからっ風街道を沼田方面に向い途中のコンビニで休憩すると
茨城方面から来たライダーの方々が居ました。挨拶をし話を交わすと一緒に走りませんか?とお誘い
一期一会の出会いでしょうか?水上まで御一緒することになりました。

望郷ラインにて休憩。
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天気が良くツーリング日和です
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水上で茨城のライダーの方々と昼食を共にして再びソロツーです
皆様お世話になりました!

取って返して再びワイディングへ
からっ風街道は3往復しました

3年ぶりの大型復帰はやはり辛く恐怖感がよぎる事もしばしば・・・其の辺はRTに助けられた感じが多く
終盤はかなり感覚が戻って来ました
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帰り道草木ダムまで
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330km走りトータル352kmになった。
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明日もワイディングロードへ・・・行けるかな?

連休前にバイクの慣らし

新緑の季節
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朝散歩の沼
沼の向こうの山中で怪我をして3年が過ぎ、やっと大型二輪に乗れるまでに回復した。
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納車になったR1200RTで大型二輪復帰を兼ねて明日少し慣らし運転を始めようと思う。

Rider,s Manualで慣らし走行の項目
・最初の慣らし運転までは、負荷範囲とエンジン回転領域を頻繁に変化させて下さい。一定の回転数での長時間の走行は避けてください。
・初めて走行するときは、幹線道路や高速道路よりも、カーブが多く、なだらかな坂のある道を選び、十分に慎重な走行をするようにしてください。
・慣らし走行中のエンジン回転数を厳守してください。

と明記されてる。慣らし運転は500-1200km回転数は5000以下

明日はワイディングロードへ

R1200RT 2014納車

午前中R1200RTを取りに行き会社まで。
まだ20km位しか走ってません
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バックオーダー中のトップケースとシリンダーヘッドカバーガードは後日予定
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純正ナビはマルチファンクションディスプレイでズームや縮小等手元操作で出来きるよです
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左ストレージコンパーメントにはETCが収納されてる
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右ストレージコンパーメントには携帯電話やUSBが接続可能でMP3再生が出来、Bluetooth対応システム
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パニヤ、トップケース、ストレージコンパーメントのロックと盗難防止を操作するリモコン
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オーディオシステムが標準装備になってるこれもマルチファンクションディスプレイで手元操作
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手元操作のボタン関係
クルーズコントロールや(ESA)走行モード等など操作します
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まだまだ色々な機能が有るらしいが・・・乗りながら習得します。

R1200RT 2014 納車準備完了

ディーラーから電話が有り今日(20日)から納車が可能との事
仕事の都合で取に行く事が出来ず火曜か水曜になる予定
ディーラーオプションはバックオーダー中で納車準備だけ先行したようです。

オプションはトップケース(約49ℓ)開閉時にガスショックアブソーバー 2 個がサポート。集中ロックシステム、インナーライト、マット付きトップケース底部(K 1600 GT トップケースと同様)トップケース装着時の推奨最高速度:180 km/hと説明書き(笑
(2008年式には既に装着し便利だった)
女房がタンデムデビューするので初心タンデム者は安心するだろう。
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フル装備トップケース用補助ブレーキライト
K 1600 GT および K 1600 GTL (K48) で知られ、実証済みで道路交通における安全性の向上
LED 16 個、クリアレンズ仕様、クロームトリムカバー付き長いイルミネーションバンド:約 30 cm
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トップケースを装着するとこんな感じ
2008年式は車体色と同色だったが今回からはその選択は無く色違いになる
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シリンダーヘッドカバーガード
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クオーツブルーメタリック R1200RT

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猪が交通事故で・・・

  • 2014/04/19 09:22
  • Category: 日記
出勤前、自宅付近で大きな猪が倒れてた
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村人達の交通と農耕車両の田舎道で昨日の帰宅は午後10時頃、まだこの様子は無く事故は夜中?
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山から下りて来た猪は自動車に驚き突進したのか?今の所不明

年々猪が増え里の畑を荒らす被害が顕著になったこの頃の出来事。

高圧電気で猪対策をする畑
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70年代からの大型バイク人口

名車「ドリームCB750フォア」やカワサキ「Z1」が登場した時代1970年代
いわゆるナナハン時代と呼ばれ当時在学高校、クラスの半数以上は免許所有者だった。(ノーヘルでも違反にならない時代で後に三ない運動が始まりヘルメット着用義務や中型限定改正も始まる)
交通戦争と言われた1970年(昭和45年)にピークに達するがこの後減少。しかし、1980年(昭和55年)よりふたたび増加に転じ1988年(昭和63年)に1万人を超え、第二次交通戦争ともいわれる状況となった
1975年当時高校生のバイク死亡事故も多く学校側は免許取得者を対象とし県警から白バイ隊員をよび講習を開た記憶も残る。

1970~1980年代ツーリングの思い出を辿るとバイク人口は現在に比べ少なかった記憶が・・・
そこで、警察庁がまとめた運転免許の統計資料http://www.npa.go.jp/toukei/menkyo/menkyo13/h22_main.pdf
結果、大型二輪免許保有者は平成18年から22年まで減少傾向。

これは大型二輪免許の既得権の問題にあると独断で判断

昭和40年までに普通自動車免許を取得した人には、自動的に二輪免許がおまけで付き
昭和40年から47年までは、二輪(50cc超)の一区分になり、これらの人は後の大型自動二輪免許となる
昭和47年から50年まで二輪(125cc)小型二輪(125cc超)大型二輪免許

昭和50年に自動二輪(400cc超)と自動二輪(中型限定)に区分されるまでは、125cc超の区分しか無い。
それまでに自動二輪(125cc超)を所持していた人は、法改正に伴って、自動二輪(400cc超)→現在の大型自動二輪免許へと既得権が保護された事に要因が有るのか?

125ccを超える二輪車保有台数で調べるとhttp://www.airia.or.jp/number/pdf/03_1.pdf
昭和50年二輪車保有台数76万台強で平成25年353万台と4倍以上の保有台数となる

実際にライダー人口は増えてると言っても良い。

一方(国内末端販売店向け出荷台数)は1990年以降から横ばいもしくは下降傾向にあるが、二輪中古車市場は伸びてる傾向がうかがわれる。

メーカー側は販売台数の低迷にかかわらず最近では1970年代の個性豊かなバイクが有った時代を彷彿させるかのように個性的で素晴らしい性能を備えたバイクの新車発売が多く、増えるライダーの購買意欲を掻き立てる事を狙ってるのだろうか?




一例として1970年代から振返り個性あるバイクの遷り変り
ホンダからWING GL500は1977年、GL400は1978年に発売された。縦置きに搭載された水冷Vツインエンジン、シャフトドライブ
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1977年に発売されたGL500をベースに開発され1981年に発表された輸出専用CX500TURBO・CX650TURBO
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2014.02.14. 広報発表/2014年2月14日 「CTX1300」発売。
37年ぶりに復活したホンダの縦置きV型エンジンは4気筒となり1261cc
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大型バイク人口は女性層も今後増えるだろう
女性でも違和感無く乗れるバイク・・・そこもターゲットかな?
そこで気になったバイク
F800GSやF800GTはシート高も低く重量も軽い

F800GS
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F800GT
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ホンダNC750S若干シート高と車重はF800より有るがこれもお勧め出来る
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大型バイク人口から、偏見バイク考察になってしまいました。

FJR1300A (2007)ツーリング談義

  • 2014/04/14 19:14
  • Category: 日記
友人のTさんが仕事の打ち合わせで懐かしいFJR1300に乗って来た
2008年に譲り渡し一緒にツーリングに行ったりしてたが、
此処3年怪我の為大型車に乗れず一緒のツーリングは出来なかった
「今年は一緒に行けますね」と3年間の沈黙から目覚め今年から大型復帰
今年はツーリング仲間が増えそうです
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早速何処に行こうかツーリング談義が始まった

一方朝散歩は桜や花筏も終盤。緑の息吹が
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花から若葉へ
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水面に浮かぶ僅かな花びらと鴨
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ツーリングシーズンの始まり

VTR250 赤城山ショートツーリング

まだ林道ツーリングは残雪で無理なので息子のVTR250で一般道のショートツーリング
午後3時、遅い出発で約122km赤城山周遊
国道122号を北上し県道62号から赤城山北面へ
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県道62号線のワイディングロードを走るとなんだかコーナーが滑りゴツゴツ感が
気にはなってたのですが・・・やはり顕著に出ますタイヤです。約4年前に取替て限界に達した感じのタイヤ
VTR250で息子は主に高速長距離ツーリングで使ってたので減り方が扁平しコーナーは残ってますが4年の歳月で固く劣化してる

親父(自分)の怪我で3年もの間息子と一緒に走れなかった事も有る・・もっと一緒に走れれば良かったなぁと痛感。
VTR250を置いて今年名古屋に就職した。

まぁ無理はせずゆっくり走ろう

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雪が溶けて間も無い道路には砂が浮いてる
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赤城山北面1000m付近
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標高1800m付近
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まだ大沼は凍ってる
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赤城を南側から下り前橋方面へ
からっ風街道を走り途中赤城神社に参拝して帰路に着いた
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乗り手の居ない息子のVTR250は、とても元気に走った。

栗原川林道とスパーシェルパ

昨日VTR250からスーパーシェルパに乗換え栗原川林へ
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積雪から解放された林道は酷く険しく変化しその道の姿を現し
尾根の窪みに雪が土砂と一緒に流れ込み時には道を寸断。
毎年その復旧でこの時期道を保全し初夏から晩秋まで通行出来る
(2008年/3/29残雪にて敗退)
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今年初めて栗原川林道に挑んだけど・・・
序盤の残雪に敗退~今年は残雪多いです

そして無謀にも行った理由は
最近NC750X と F700GSが気になってたので
酷く荒れたこの時期にスーパーシェルパで走って見よう!
短い走行ながら結論に達しました。やっぱりシェルパやセローが良い。。

しかしR1200GS等で走る人も多い。狭く起伏が激しく険しいカーブも多い林道で走らせる場合テクニックと気合で走らないとその車重を操れない事は確で
下戸な二足二輪を好む親父にはミドルクラスは無理と判断。(まして高所恐怖症の親父・・・・断崖絶壁が多く谷が深くガードレールも無い所もある)
険しい林道では、マシンは小さい方が楽でどんな道だろうと、このサイズなら、どうにでもできるという絶大な安心感がある

2008年の栗原川林道。無理な走行をしたのか?
当時持ち主の無事を祈った。(XT600)
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菅塩の桜 4/11

  • 2014/04/11 14:34
  • Category: 日記
山間部の林道には残雪が道を阻み平地では桜の花も散り始め筏を作る
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沼から川へ
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昨日の強風にも残る桜
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澱みに集まる
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今週末もまだ間に合う花見かな
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栗原川林道 偵察

関東屈指のロングダート栗原川林道は支線を含めると40km以上のダートが有る



今日の北関東は最高気温25度の予想
そんな事もあって午前中は良い天気!
11時を回った頃、会社を抜けだし栗原川林道偵察行動と・・・
国道122号を北上し県道62号に入り栗原川林道へ

昼飯をすませ走出すと・・午前中とは打って変わって大風。。
暖かさの為、高を括り装備も整えず・・作業着と安全靴で林道に挑んだ奴で・・

県道から林道へ標高が上がるにつれ気温が下がって来た
寒みぃ~
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此処で引き返す訳にも行かずダート求め進む
まだ全面通行止めらしいが・・フェンスが開くのでお邪魔します
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まだまだ序の口フラットなダート
でも寒い~・・・今頃軽装を悔やんでも仕方あるまいと・・・前進前進
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まだ幾分広いフラットダートで大型トラックに出くわし往生したのは言うまでも有りません
コイツが原因でした伐採木材を運んでたんですね
この先は絶対大型トラックなんぞ行けませんよ・・・バイクはいけるよ~
でも寒い・・・・
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道も険しくなり
崩落やら残雪がちらほらと・・・・言うまでも無く寒いっす
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はい!ご苦労様試合終了~























林道序盤で残雪に遭遇
此処は例年雪が無い所で、この先はもっと酷く雪残ってるはず(今までの経験上・・・)
流石無鉄砲な奴(親父)でも前進不可能
まして寒い・・・撤退撤退。。。
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Uターンです
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やっぱり今年は雪が多い
来週暖かくなればどうかな?・・・


栗原川林道序盤敗退跡
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拡大
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菅塩沼の桜 4/10

  • 2014/04/10 10:45
  • Category: 日記
散り始めた桜。今週末も花見が可能かも
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水面に浮かぶ桜の花。
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若葉が出番を控えてる
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VTR250で利根川へ

春眠暁を覚えず・・・
まぁ歳を取ったのでそこそこ早起きになりましたが
暖かさの為か会社で昼飯後眠くなったので利根川へチョイト目覚ましツー

利根川付近でフラットなダードを走る
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やっぱり此処はスーパーシェルパ(オフ車)には適わない
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舗装走路に戻ると水を得た魚のようなVTR250
急いで帰社。。。
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フラットなダートを走って・・・・・・

林道行きてぇ~・・・・・と思いましたねぇ。。

もちろんスーパーシェルパで

休日出勤が続いたが、どうやら今週末は休めるかな

栗原川林道~秋鹿大影林道~四万温泉~万沢林道~六合村
もしくは
小中西山線~栗原川~赤倉のショート

もう山に雪は無いと思う!

雨降らなければ良いなぁ。。

菅塩沼の桜

  • 2014/04/09 13:23
  • Category: 日記
今日の朝散歩
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まだ今週末も花見出来そうです
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少し葉も出て来たが花が優勢
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年々朝早く撮影する人が多くなってます。有名なってきたかな菅塩沼の桜?
上手く撮れる人が羨ましい
KARU PHOTO karuizawa photoより拝借
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桜とVTR250

暖かくなったのでバイク通勤に切り替え息子のVTR250を使用してる

所要で一旦自宅に戻り桜を見に寄り道
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トルクバンドが広いVTRはとにかく乗り易い
5速40km/h走行でL型ツインのパルス感を味わいながら農道を走ってみる。春の暖かさが気持ち良い

高速道路を使いFJR1300やR1200RTと一緒にロングツーリングも。なかなか走る奴だなぁと関心
大型バイクには適わないが決して侮れないVTR250

今日もコイツで帰ろう

残る桜も

  • 2014/04/07 17:15
  • Category: 日記
今日の朝ウォーク
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ずいぶんと桜が綺麗になった
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満開でしょうか、昨日の強風にもかかわらず元気に咲き誇ってる
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1945年 今日4月7日
坊ノ岬沖海戦。戦艦「大和」が九州南方海上で、米軍の艦上機約千機の集中攻撃を受けて撃沈。

散る桜 残る桜も 散る桜

等しくやがては死を迎える運命を秘めている という意味で神風特攻隊の心情になぞらえた歌として有名ですね


帰り道 春の伊吹に触れ走り出すトラクター
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NC750X VS F700GS

ミドルクラスで二足二輪走行を夢見みてる変な親父が
F700GS(ローシート)に跨りその足つきに衝撃を食らった
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そして比較するバイクはNC750X
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NC750Xのシート高800㎜/830㎜の二種類 車重217㎏
F700GSのシート高765mm/790mm 車重218㎏
フラットな林道なら走ってて勢いがつくとその重さが安定感になって、凸凹を簡単に乗り越えると思う

スーパーシェルパシート高830㎜ 車重111㎏
獣道やガレの酷い二足二輪を強いられる場合は車重の軽さが有利

こんな比較をしながら妄想が続くのです・・・・

まぁ当分は長く付き合ったシェルパでトコトコと行こう。
・・・・と思います

100万台超リコール

  • 2014/04/05 18:49
  • Category: 日記
遅ればせながら。GMリコールはどうなるの?

トヨタは1200億円支払ったリコール、ついでに叩いてたら
自分の家が大火事。。計650万台に
GMは10年以上前に車の欠陥を把握しながらリコール対応が遅れ、13人の死者を出したのね
トヨタの例にならってアメリカは公聴会開いて、どんなムード出してくれるのか・・・アメリカの敵みたいなムードになるのかな??
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そう考えるとトヨタの対応は評価すべきじゃないかな
アメリカさん諸刃の剣

バイクの配線(ハーネス)から考察

勇者君のビラーゴ125(逆車)のカスタム。
ヘッドライトを変える事によりケーブルハーネスの取回しが変わり丁寧に張替
通常ハンドルのスイッチからヘッドライトの中でハーネスを繋いでる
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ヘッドライトから取り出したワイヤーハーネスをタンク下に移動
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現在生産されるバイクにはABSや様々な電子制御が装備され
その制御をアナログ的に考えると膨大なワイヤーハーネスが必要になるだろう

しかし最近では複数の配線を1本の配線ですべての電装部品がつなげられ、一つのネットワークが構築されている。その電子デバイスはバイクをより安全かつ快適に操るためのライダーサポートシステムで「走る」電子スロットルやパワーモード切替・「曲がる」トラクションコントロール・「止まる」ABSなどが、それぞれの要素を受け持っている



例えば1970年代日本からホンダの名車「CB750フォア」やカワサキ「Z1」が登場した時代エンジン点火装置はほとんどが(ポイント式点火)機械的に作動するため、当然磨耗したり汚れたり、エンジンの燃焼ということからすると、トラブル発生の元になっていた。当時唯一CDIを使ってたバイクが、カワサキマッハⅢ(500cc2サイクル)だった。

現在の点火制御装置はイグナイター(イグニッションコイルへの電気供給を単純に電気回路トランジスタの開閉する)
装置が多く電子デバイスに組み込まれ制御される

ビラーゴ125のイグナイター
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注 ビラーゴ125は電子デバイスで制御してません。

BMW R1150R Rocksterが来ました

  • 2014/04/04 19:08
  • Category: 日記
S君のBMW R1150R Rockster
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個性的なスタイル
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引取りに行って会社でバイクを降ろして撮影
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2004年車ですが走行距離は17000km
本調子が出る距離が20000kmと聞いてます。確かに自分もRTを新車から乗り始め
20000kmから調子が良くなって来た・・と言うか馴染んで来た感が有る
コンスタントに乗って上手に距離を伸ばしていけば育つエンジンだと思う

当の本人S君はまだ大型二輪免許教習の身で乗れません
結局、親父がS君宅まで乗って行く事に
ボクサーエンジンのフィーリング良いです!

親父も怪我から3年間のブランクで初めて乗り出した記念となり
少し緊張したかな(笑

2004年型R1200RTは今月4週目に納車。
一緒に乗り出そうS君!

二足二輪走行

BMW G650GSが気になり先日VTR250でディーラーに寄り道

実車は無かった・・・
G650GSの生産はしてるがBMW Motorrad Japanさん!輸入しないそうだ。

代わりに紹介されたのがF700GS

エンジン形式 4ストローク並列2気筒
バルブ 1気筒あたり4バルブ
排気量 798cc
ボア×ストローク 82×75.6mm
最高出力 55kW(75ps)/7,300rpm
最大トルク 77Nm/5,300rpm
圧縮比 12.0:1
冷却方式 水冷
バルブ駆動 DOHCカムチェーン駆動
シート高、空車時765mm (ハイライン受注生産 790mm)
空車重量、走行可能状態、燃料満タン時 1)218 kg
乾燥重量 186 kg
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ローシート仕様に跨ると両足がベッタリ付き足で立つと僅かにシートがお尻から離れる
下駄替りのスーパシェルパは僅かに踵が浮く(シェルパシート高830㎜)
F700GSハイラインも有ったので跨ぐとシェルパと同じ・・・・
(ローシートとハイラインの違はフォークやリアサスペンションが違う)

二足二輪走行に拘る親父として少し衝撃的

F700GSの動力性能を考えると高速道路利用を兼ねて一般林道へとそのステージは広がる事だろう

シェルパ(トレッキングと称するセロー等)の場合は高速道路も可能だがF700GSと動力性能はまるで違う。
林道ステージなら、気兼ね無く獣道までも入れる250ccの軽さが有利な場合もある。
装備重量を参考にすると218㎏>111㎏

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まぁ、このシェルパで一般道や林道を兼ねて1日/500kmは走破出来る
変態かと思われるが…ほんとです・・・バイクに乗ってれば脳天気な親父だから。。。(笑
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しかしだ・・・F700GSなかなかの優れものですなぁ~
国産車には無いパホーマンスかな?
そうそう一般林道なら女性ライダーにも良いかも!

ディーラーの方が・・・・

完熟試乗

(しっかり走って試したい方にお勧め、約3時間)が有ります






・・・・・・とりあえず今は言葉を濁し辞退。。。。








乗ったらヤバイ事になりそうなので。。。

息子と共に走ったVTR250

高校2年~大学卒業まで35540kmを走ったVTR250
親父の怪我3年間が無ければ距離はもっと伸びたと思う。
(親父は去年の秋以降から徐々にスーパシェルパ250ccのバイクを乗り始め今年から本格的に大型復帰する)
暖かくなりスーパーシェルパで通勤を始めた訳だが此処数日乗り手の居ないVTR250を通勤に使い始め
社用移動としても使って見た。
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プレスインフォメーションより
VTRの開発にあたっては、一般ユーザーの方々にとって最も多く走行する市街地走行(40~60km/h)での使い勝手を重視し、市街地走行時においてはワイドな5速ミッションによって低・中回転域での豊かなトルク感とエンジンの鼓動感を堪能できる“常用域における良好な使い勝手と、気負わず走る楽しさ”をめざすとともに、ワインディングや高速走行時にはストレスのない吹け上がりによる“スポーティーな走りと、高回転領域で走る楽しさ”をそれぞれ表現することをテーマに、全ての走行条件において、走る楽しさを感じていただける動力性能を求めました。
また操縦性においては、市街地走行時の良好な取り回し性を確保した上で、ワインディングでの軽快性、高速走行時の安定性の両立をめざしました。
想定されるお客さまのイメージは、性別・年齢・モーターサイクルの経験度にかかわらず広範なユーザー層を想定しています。エントリーライダーに向けては139kgという乾燥重量と低シート高による取り回しの容易さを、エキスパートライダーには動力性能や操縦性能、そして感覚性能をトータルに楽しんでいただけるモーターサイクルの具現化をめざしました。
まさに上記インフォメーイションの通りである

良くできた250ccのバイク。
通勤で使うスーパーシェルパとの比較は難しいが、一般舗装道路や高速道路ではその性能を実感出来る

2008年息子16歳で小柄な身長150㎝代
まだ足つきは良くないが乗り始めて半年位だろう
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後に親父と高速道路を使うロングツーリングが頻繁になり
高速道路の疲労度軽減にビキニカウルを装着する
カウル装着前の平均速度は90-100kmがカウル装着により100-120kmと移動速度も変わり風による疲労も激減したようだ。それによりツーリング距離も次第に伸びた(ウインドプロテクション効果)

更に走行距離を重ねETCやナビ・無線機と装備が充実し
北は秋田県男鹿半島まで西は京都とVTR250は走った。
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現在のVTR250
長距離ツーリング仕様で大型トップケース・ETC・ナビ・無線機搭載可能
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トップケースを外す
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ETCと無線機を収納するタンクバック。無線機はハンディタイプを入れ通話可能(車体アンテナは外してある)
ナビ
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後方からトップケース有り・無
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新車から二本目のタイヤ交換時期が近い
250ccクラスのロードタイヤは長持ち・・・・
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立ちごけ跡
VTRのマフラーは右側に倒すとマフラーがこのように
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8月に自賠責が切れ9月には任意保険も切れる
就職した息子が持って行けば良いのだが・・・・・

子供達の(成長)入社と進級・進学 親父は朝ウォーク開始

  • 2014/04/01 16:06
  • Category: 日記
今日から親父は朝ウォーク開始

名古屋に巣立った大卒の息子は入社式
長女は大学3年になり東京へ次女は地元専門学校へそれぞれ自分の意志で進んだ道
後2年で子供達は全員巣立ちとなる。

2008年の子供達
(振り返れば子供達の成長は早く・・それなり親も歳を重ねてる)
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親父は3年の怪我が良くなり大型バイクにも乗れるだろう。
しかしまだ不安も残るのでリハビリを兼ね朝ウォーク
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桜の花で幾分色付いてる
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三分咲きかな?
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三人の子供が生まれた時、無病息災を祈願した村の社
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朝ウォークの帰り、犬の散歩でお祖母さんと長女に出会う
新学期が始まる前に昨日一旦帰った(二十歳の娘)
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乗り手の居ない息子のVTR250
よっし!今日はこれで出勤しよう
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息子がツーリングに使ったVTR250は驚く程に取回しが良く
その走りに改めて感動を与える
後日親父なりのインプレかな?

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2008年12月よりFJR1300Aから BMW R1200RTに乗換えました。
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