爆盛り やよい食堂&朝霞駐屯地見学ツー
- 2010/01/31 22:42
- Category: バイク::R1200RT/VTR250ツーリング
今年最初のマスツーリング ツーリングクラブECHOのSAWAさん企画する爆盛り やよい食堂&朝霞駐屯地見学ツーに(BMW R1200RT&ホンダVTR250)で親子参加させていただきました。
やよい食堂

我々親子は、やよい食堂 で合流する事に朝7時45分自宅を出発する まだ朝は寒かったが、日中は暖かな日和。

東北自動車道佐野藤岡ICへ向かい蓮田SAで休憩。


流山ICを降り やよい食堂へ
食堂の手前まで来たところ・・・・・
庚申塔群発見(中に珍しい庚申塔が有りバイクを降り写真を撮り始めてしまう脳天気親父)
ちょっと寄り道・・・・
庚申塔は、石仏の中でも魅力的な石造物です。全国各地に分布していますから、旅先や出張中に出会えます。もちろん身近にも存在します。ここでは庚申塔についてお話しましょう。
南関東の庚申塔の特徴は、主尊が変化に富んでいる点である。それは造塔年代とも関係があって塔の変遷があり、つまり主尊混乱時代の造塔が多い。庚申信仰の本尊として広く青面金剛が普及して定着するまでは、庚申塔にさまざまな主尊が登場する。実に変化があって、通常、見られる石仏の多くの主尊が塔面に刻まれている。
まず如来であるが、釈迦・薬師・阿弥陀・大日。菩薩では聖観音・馬頭観音・如意輪観音などの観音をはじめ、勢至や地蔵・六地蔵などである。明王では不動や倶利迦羅があり、天部では帝釈天は無論のこと、弁才天や仁王、その他に閻魔・聖徳太子・双体道祖神がある。青面金剛や猿田彦はいわずもがなで、猿を主尊の座に据えた塔も造られている。珍しい例としては、冨士御師発行の庚申掛軸を模した塔もある
目を引いた庚申塔はこれ↓

まだまだ未熟な親父は塔面に刻まれている主尊が解らない・・・・・猿田彦太神と判明
明らかに庚申塔と確信出来たのは台座に刻まれた三猿から。

文久三年と刻まれてる1863年 今から147年前。新しい類に属するが珍しい・・・・
そしてこの庚申塔群。。


明治時代になると、政府は庚申信仰を迷信と位置付けて街道筋に置かれたものを中心にその撤去を勧めた
さらに高度経済成長期以降に行われた街道の拡張整備工事等によって残存した庚申塔のほとんどが撤去や移転されることになった。
そして近年ではこうして街道筋に散らばってた庚申塔や道祖神が今尚群として残る
親父にとって魅力的・・・・時間をかけて精査したいが・・・ツーリングの為合流しなければ・・・・・・・
また時間を見つけて訪れます!
先に行った息子が戻って来て
息子『親父~もう皆集まってるぞ!!』
そんな言葉に急かされ
寄り道をしてたどり着いた合流先 やよい食道

終盤組の親父と息子



もう皆さん注文が終わってます
早速出てきたオムライス
特大オムライスの上に乗ってるスパゲッティ

親父はカレーライス。
カレーライスとカツカレー・・・お盆に載って出てきます


息子は焼きそば・・・少食だな。
親父が息子の頃にはもっと食ったが

どうにか我々のテーブルは皆完食出来ました

食事が終わり駐車場で一休み今回も台数が多い

次は外環道に乗り自衛隊朝霞駐屯地へ


自衛隊朝霞駐屯地へ到着すると・・・
怪我が治ったねぎちゃんが合流しました!同県人のご近所さんです
今度一緒に群馬の山々を走りましょう林道良いな~

見学する息子
なにやら着てますね

バイクも展示されてます


今日は此処で解散。
息子とねぎちゃんと3台関越自動車道を走り群馬まで
走行距離250km

ECHOの皆様お世話になりました。今年も宜しくお願いします
やよい食堂

我々親子は、やよい食堂 で合流する事に朝7時45分自宅を出発する まだ朝は寒かったが、日中は暖かな日和。

東北自動車道佐野藤岡ICへ向かい蓮田SAで休憩。


流山ICを降り やよい食堂へ
食堂の手前まで来たところ・・・・・
庚申塔群発見(中に珍しい庚申塔が有りバイクを降り写真を撮り始めてしまう脳天気親父)
ちょっと寄り道・・・・
庚申塔は、石仏の中でも魅力的な石造物です。全国各地に分布していますから、旅先や出張中に出会えます。もちろん身近にも存在します。ここでは庚申塔についてお話しましょう。
南関東の庚申塔の特徴は、主尊が変化に富んでいる点である。それは造塔年代とも関係があって塔の変遷があり、つまり主尊混乱時代の造塔が多い。庚申信仰の本尊として広く青面金剛が普及して定着するまでは、庚申塔にさまざまな主尊が登場する。実に変化があって、通常、見られる石仏の多くの主尊が塔面に刻まれている。
まず如来であるが、釈迦・薬師・阿弥陀・大日。菩薩では聖観音・馬頭観音・如意輪観音などの観音をはじめ、勢至や地蔵・六地蔵などである。明王では不動や倶利迦羅があり、天部では帝釈天は無論のこと、弁才天や仁王、その他に閻魔・聖徳太子・双体道祖神がある。青面金剛や猿田彦はいわずもがなで、猿を主尊の座に据えた塔も造られている。珍しい例としては、冨士御師発行の庚申掛軸を模した塔もある
目を引いた庚申塔はこれ↓


まだまだ未熟な親父は塔面に刻まれている主尊が
明らかに庚申塔と確信出来たのは台座に刻まれた三猿から。

文久三年と刻まれてる1863年 今から147年前。新しい類に属するが珍しい・・・・
そしてこの庚申塔群。。


明治時代になると、政府は庚申信仰を迷信と位置付けて街道筋に置かれたものを中心にその撤去を勧めた
さらに高度経済成長期以降に行われた街道の拡張整備工事等によって残存した庚申塔のほとんどが撤去や移転されることになった。
そして近年ではこうして街道筋に散らばってた庚申塔や道祖神が今尚群として残る
親父にとって魅力的・・・・時間をかけて精査したいが・・・ツーリングの為合流しなければ・・・・・・・
また時間を見つけて訪れます!
先に行った息子が戻って来て
息子『親父~もう皆集まってるぞ!!』
そんな言葉に急かされ
寄り道をしてたどり着いた合流先 やよい食道

終盤組の親父と息子



もう皆さん注文が終わってます
早速出てきたオムライス
特大オムライスの上に乗ってるスパゲッティ

親父はカレーライス。
カレーライスとカツカレー・・・お盆に載って出てきます


息子は焼きそば・・・少食だな。
親父が息子の頃にはもっと食ったが

どうにか我々のテーブルは皆完食出来ました

食事が終わり駐車場で一休み今回も台数が多い

次は外環道に乗り自衛隊朝霞駐屯地へ


自衛隊朝霞駐屯地へ到着すると・・・
怪我が治ったねぎちゃんが合流しました!同県人のご近所さんです
今度一緒に群馬の山々を走りましょう林道良いな~

見学する息子
なにやら着てますね

バイクも展示されてます


今日は此処で解散。
息子とねぎちゃんと3台関越自動車道を走り群馬まで
走行距離250km

ECHOの皆様お世話になりました。今年も宜しくお願いします