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坑道探検

足尾最後の坑道 通洞坑
入場料700円 足尾銅山観光がオープンした頃、以来2回目。
平日の夕刻で入場者は2~3人
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小さなトロッコ電車に乗り通洞坑へ

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通洞坑口からは、電車坑道レールが奥へ6.5km続き、途中から様々な所へ坑道が続き 
坑道全体は上下に延びながら何層にも繋がっていて、上に約600m、下に約540mもの
高低差を持ち また全部の坑道をつなぎ合わせると「総延長は1234km」にもなります

トロッコで100m位中に入った所で降りる

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後は歩いて見学。

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一人歩く・・・結構薄気味悪い

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鉄錆地帯を抜け

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人形が出てくる
江戸時代の様子

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近代の様子

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まあ、こんな感じで資料館へ

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残念な事に公害問題は、ほんの少しの説明

もう過去の出来事のように思われる

問題は本当に終わってるのだろうか?

日本一の銅山として日本の近代化や産業発展に大きく寄与した反面、
渡良瀬川への鉱毒問題や銅採掘での精錬所の煙害など、
「日本の公害の原点」と呼ばれた場所

1973年閉山後、輸入鉱石で精錬1989年 国鉄民営化移行で足尾線の貨物輸送が廃止、
製錬所は事実上操業停止に

そして現在、今、なお古河グループ(古河機械金属株式会社)が管理し
公害の後始末をしてる 古河の原状回復への年間予算は約2億円
しかし古河が完全ガラス張りで公害対策をしてるかは、甚だ疑問である
昭和51年に締結された公害防止協定で履行に対するチェックと、
現状の把握の為、委員会は年に何回か視察に行くようだが・・・

公害対策施設は今だ一般人には公開されず立入り禁止(閉鎖的)である

公開してこそ本当に履行してるか真実が解かるのではないか

今だに足尾の町は古河によって支配されてるとも思えてしまう

足尾銅山は昭和48年に閉山され、雨水などがその1234Kmにも及ぶ
トンネルに染み渡り、水質の2次公害を引き起こす原因にもなっており、
昭和51年に締結された公害防止協定により、汚染水を石灰で中性化し、
渡良瀬川に放出している
当初Ph9.5、石灰投入によりPh6.8~9、その後硫酸投入によりPh7.2の弱アルカリで放水し その際出た堆積物がポンプアップにより簀子橋堆積場へ堆積させる

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簀子橋堆積場 汚染水を中性化した際、混入する土壌を広大な上流のダムに堆積させ 非常に毒々しい カドミウムの心配は無いのか?あと50年でこの堆積用ダムは埋まり、坑道が有る限り
新たな堆積場が必要になるのか?

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上記の写真はある議員の方の写真である

私はこの場所に行き(ゲートが開いてたので立入り禁止が見えなかった)デジカメで様子を収めたが古河の社員によって強制的に削除されてしまった

本当に公害対策は万全なのか・・・・・閉鎖的、一般に見られては困る事があるのか?

写真の中にはもっと重大な所も有ったと思う。
大人が今も子供じみた探検をする馬鹿な親父です。。。
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250TR航続距離改造完結

前回、250TRにエストレアのタンクが付く事が判明。

その後苦難の末・・・・出来ました

チョット見解かりませんがエストレアのタンクです!!

ノーマルタンク250TR   エストレアタンク250TR


費用を申し上げますと・・・

①ヤフーオクで中古タンク 5000円
②塗料やパテを買い込む 8000円
この時点で13000円掛かってます v('▽^*)

自分で元の塗料を落としパテ塗りと塗装です!
本人曰く1日半仕事もせずに作業を・・・・・

「エンジンの分解組立て

と違って難しい ゞ( ̄∇ ̄;)」


との事・・・・残念。

結果。近所の板金屋さんに頼むと1万円でやってくれたそうですwww


最初から本職に頼めば15000円で済んだのに。。。。

そんな事で出来上がり早速見せに来ました

ところが!!来る途中ガソリンがタンクキャップから漏るらしい

半泣き状態・・・・塗装したばかりなのでウエスで拭き拭き来ましたよ (´_`。)

原因究明です

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やっとの思いで疑わしき場所発見

キャップ取り付けボルトの締過ぎでパッキンが潰れ漏ってたぁ~

何とか均等に締めあげ無事直りました

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それでは変身したエストレア・・・・・・・・・もとい!250TRを

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青森まで一回の給油で!行けるぞぉ~と張り切ってました
向こうの林道も良さそうだ・・・・

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バイク三ない運動 脱却の夜明けを願う

かながわ新運動 http://www.planet.pref.kanagawa.jp/ken/pta/sankou5.pdf

この内容を見てかなり興奮・・・結果も良い方向です。

早速地元教育委員会の担当課長に電話 以前何回か問い合わせしてたので馴染みで応対も早い
聞く所によるとこの【かながわ新運動】の詳細は知らなかったらしい。
電話にて読んで聞かせるとかなりの関心が有る! 調べて見るそうです

地元の教育委員会は三ない推進であるが各学校に詳細は委ねられてる
地域性で例外によって原付に限り駅までの利用は認められてるのも事実。
矛盾の一つでしょう

学校側は3年間生徒の命を守るが大前提・・しかし本当に生涯安全教育が完全には成されて居ないのも事実
三ない運動がある限り乗せないで机上の安全教育で済んでしまう
隠れて乗ることや無免許が多発してるのも事実
そして我々親容認の立場から学校側との対立
生徒への理不尽な見せしめに過ぎない謹処分
臭い物には蓋をする
教育がこんな事で良いのだろうか?

規制は学校に委ねられてるのが現状だから
学校側も努力が必要で教育委員会が三ない推進であろうが努力すべき



ちいさな一歩、教育委員会担当課長の言動であった
課長「またいつでもご連絡ください我々は前向きに考えてます

子供達が高校に居る限り出来るだけの事はやって行きたい
理不尽なバイク三ない運動の脱却の為
夜明けを願い、たとえ小さな一歩でも

かながわ新運動頑張れ!!

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バイク 三ない運動(高校生の免許取得問題)

この親父(俺)はバイク三ない運動否定派である

しかし子供の行動に責任を持てない親はバイクに乗せるべきでないと思う

先日このブログを読んでくださった同じ境遇に置かれた方から連絡が入り

お互い身元を明かしメールのやり取りや電話での話しが出来た

三ない運動の理不尽な思い、親達の認識の甘さが共通であった


認識の甘さとはお互い結果的に事後行動となった事である

現在の学校側立場からすれば当然やむを得ない処置
我々の子供達を謹慎処分にした事実


以下が学校からの回答書抜粋(学校側の言分は私の時と全く同じ)
 
 突然、通知書をご送付いただき驚いております。
 保護者の方と学校の教職員は、子供を健全に育てるために、本来は足並みをそろえて
協力し、子供の教育と指導を行う関係にあると思っておりましたので、保護者の方に
このような通知書を作成させる事になった行き違い、本当に残念に思っております。
 A君の特別指導が行われた○月○○日は、校長は公務で出張しており、代理指導を教頭
に頼みました。直接校長が指導できなかった事を申し訳なく思っております。
 まず、頂いた通知書の中で使われている 「停学」 という言葉です。今回の指導は生徒
の生命に直接関る事に通じるために 「特別な指導」 を行い、「謹慎処分」 をしてもら
いましたが、これらは 「停学」 とは全く異なる指導処置です。「特別な指導」 は、ただ
担任教諭が指導注意するだけでなく、保護者と校長をはじめとする関係者職員が一緒に
生徒の特別な指導を行い、その後 「謹慎反省」 として、通常どおり学校に登校しながら
与えられた学習課題をこなし、二度とルール違反を繰り返さぬよう反省してもらい、生徒
により良く成長してもらうことを目的として行う指導です。従って、「停学」 処分のよう
に、生徒が進学や就職の時の内申書等に記載される処分とは全く違います。あくまで生徒
を良くする教育のために行う指導の内の一つであり、公の履歴に残る 「停学」 処分では
ありません。


↑この文面で思う事は人それぞれでしょう

以下前回ブログの抜粋
三ない運動
「社会あるところ法あり」という法諺があり、とりわけ、その社会が特定の目的を持つ団体である場合、その内部で特別なルールが規定されることは社会経験上当然そのため、各学校は、その目的を達成するため必要な事項を定めて、学生を規律することができる。したがって、高校が校則を制定することは許されるが
校則による私生活規律の可否については問題がある
それは、一般にルール設定権限は責任のあるところに認められるのだが、例えば家庭生活の領域は親の教育権の範囲内にあるため、本来は学校の教育権が及ばない。
しかし、現実社会では、「教育の専門家」たる教師・学校に対し、生徒の私生活指導までを期待する親が増えており、また、校外での生徒の不祥事についての苦情までが学校に寄せられるという現場からの報告があるように、地域社会としてもそれを期待する傾向があり、このような状況から、現代社会においては、必要に応じて学校が生徒の私生活指導を行うことも許容されている


例えば
子供に免許を取得させ仕事の手伝いをさせるこれも親の教育の一環だろう
親がバイク乗りであるならば一緒にバイクに乗る 情操教育だろう

学校側が交通安全教育を放棄するなら(学校側は交通安全教育を放棄してないと言う、しかし机上の教育である)机上では決して危険が解らない親が乗せて交通安全教育をキチンとする

我々の反省点は親の責任たる事をはっきりさせ(親はそれなりの相当な覚悟が必要だろう司法で争うまでの覚悟)
免許取得前に宣言を内容証明郵便や確定日付文章で事前に学校に通達し話合うのが一番の最良であった
学校からの答弁で解るように(生徒の生命に直接関る事に通じるために 「特別な指導」)を親が最初に行う、此れは子を持つ親ならば当然だろう子供の命に関る問題まして、バイク容認の親ならば当然である
この結果として学校側がなおかつ、謹慎処分を履行するなら理不尽そのものである


本日群馬県教育委員会に電話を入れ三ない運動推進を尋ねる
我々の趣旨をはっきり伝え今後の行動もしっかり伝えると丁重な返事で
通学するための適当な公共交通機関がないなど、著しく通学に支障がある生徒に対しては、
各学校でバイクによる通学を認める基準が設けられ・・・・・・
いずれにしましても、交通事故で高校生が尊い命を落とすことのないよう、
交通安全教育も含めて今後も取り組んでいきたいと考えています
色々と参考になりました有難う御座います・との回答

三ない運動推進であるが各学校に詳細(裁量)は任せてあるようだ


そして、娘の志願高といくつかの高校に電話にて
いずれも教頭が応対に出る

三ない運動であり交通事情で許可をするが、許可をしてないに等しい答え

そこで、私の言分を 親の教育権 と文章による学校への通達

免許取得問題で謹慎処分の防御等云々を

話は解らぬ訳ではなかった
逆の立場になれば俺も反対し許可は出さないだろう
事前に親の責任と教育権を言われ文章等を提出ればどうも仕方ない
黙認方向になってしまうだろう

学校側の立場は3年間生徒の命を守る・・・当然である
此処で論議出るがそれしかないのだ

印象に残った言葉がある
こんなはっきりした意見を述べ前向きに話して貰ったのは事例が無く初めての事だ・・・
学校は解っているが内緒で免許を取得してる事も知ってる・・・・
そして在校生の瀕死の事故やら苦悩が伺われた

私「まだ来年の事なのでその時は正攻法で相談します」
教頭「参りました、また悩みがふえます・・・・」




娘が来年、高校入学、バイクに乗りたければ乗せるつもりである
息子の経験を生かし大きい社会の中に小さな社会の決まりが有る事を教え
信念と責任をもってすれば解決できる事も教える
親に責任があるから当然である

三ない運動が始まりもう20年からの月日が経過してる

三ない運動は3年間高校生の命を守る手段
三ない運動は道理の無い理不尽な運動
議論を交わせば、反対論、肯定論 色々あるだろう

私はバイクに関し親が容認ししっかりした教育がなされてる環境にあるならば、親の責任に於いて学校側も容認すべきで決して懲戒処分等は(他の生徒への見せしめ)等言語道断と考える
大勢の生徒を規律する中、教育者側に裁量とする権限が色々な生徒間の問題を生じる
その懲戒処分等に当てはまる生徒個人に対しどのような境遇にあるかの判断が肝要でなかろうか?


3年間の辛抱をさせる それも教育
内緒で免許を取得させる それも教育

三ない運動に疑問を持たなかったのか学校と直談判する親は居なかったのか・・・
最後の教頭先生のあの言葉が気になった  事例が無く初めての事だ・・



自由を求めるなら逃げてはいけない正々堂々と信念と責任を持って

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独断と偏見に満ちた親父の戯言です・・・・・ご勘弁を。。。
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VTR250走行距離5787km

9月で1年目を迎える息子のVTR250

今年の3月中旬の走行距離は3384km(親父が1000km程度乗る)
北関東自動車道太田IC開通で息子と軽井沢に行く
山には残雪があり暖かいとは言えなかった頃
この時期はまだ息子一人でツーリングには出掛ける事は無かった

最近は天気が良ければ親父を置いて行く・・・・
まぁ良い事だろう
親父と軽井沢方面に碓氷軽井沢ICを降りた所   軽井沢ツーリングを終えて


きっと同年代でバイクに乗る仲間が居れば距離はもっと伸びるのだろうなぁ

出発前のVTRとFJR   DSC00274_R.jpg
  

しかし・・・・地元最近の高校生は本当にバイクに乗らなくなった。

仲間が居れば友達同士でバイクに乗ってキャンプツーリング等、想い出が沢山作れる筈だ



これから夏になり息子の一人旅が続く

夏のが終わり走行距離はどの位になってるだろう

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栄華の影 栄枯盛衰

6/17の午後、思い立ち足尾銅山を訪ね到着は午後2時

思った以上の範囲や徒歩を強いられる場所

まあ、今回は下見程度と考え

次回は徒歩の出来る装備そして一眼レフで

勿論相棒はスーパーシェルパ
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本山手前のトンネル向こうには朽ち果てた本山精錬所が  間藤駅から本山の廃線


小滝坑の索道橋を後にし本山へ

左側には小滝坑道口


赤銅の道を抜け本山坑道口付近

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本山坑道口付近の昔と今

閉山直前の本山坑   今は無人 左側に本山抗跡



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左写真に写る鳥居と現在の鳥居

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既に時刻は4時を過ぎるが、暗くなるまで行ってみよう

完全に事業は停止していないようだ
会社名は足尾製錬株式会社足尾製錬所として
何か動いている
精錬するにも鉄道は廃線になり運搬不可能

管理の為なのか・・・・?

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この巨大な廃墟の中に新しい建物が見える
次回訪ねてみよう

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此処は完全に停止し廃墟に

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疑問は次回に持ち越し

足尾砂防ダムへ

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砂防ダムの直ぐ上
この大型砂防ダムももはや限界、浚渫(しゅんせつ)するにも費用が膨大。

上流にも関らず不自然な平原・・・元の姿はV字谷だったはずが山の岩や土が堆積し短時間の間に平原川原にしてしまったのだろう


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なるほど、上流に新たに砂防ダムが出来るのか・・・・
それで松木渓谷に行けないのか

松木川渓谷は日本のグランドキャニオンと言われるが・・・・精錬の為昔は近隣の山木を伐採し、近年は煙害を出せば急斜面の土や岩は当然雨で流れ落ちてしまう。。自然でなく人間の仕業なんだよなぁ

この先幾つもの砂防ダムを作らなければならないだろう


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夕闇も迫り間藤方面へ

もう此処も人の住む気配も無く廃墟です

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ここも廃墟
公園広場跡と住人が居ない住宅

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日本で2番目の水力発電跡

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簀子橋、天狗沢、有越沢 松木、原の各堆積場及び中才浄水場に行きたいが、
次回行く事にする

簀子橋堆積場は鉱毒を沈殿させて 鉱毒が流れぬように浄化 準備させておく所(沈殿湖)で
今、尚ダムの水は赤く湖面を彩ってる

しかし松木堆積場にも行けなかったのが残念・・何れ必ず行く。。

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足尾最終最大の通洞坑

は今足尾銅山観光として

坑道内を見学できます


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prologue 栄枯盛衰

プロローグ

地元に居ながら、その場所にはあまり興味が無かった

幼き頃、親父に連れられ「此処は古河財閥の基礎を築いた地・・古川市兵衛・・云々」と聞かされ、ただ、それだけの思いにすぎなかった

栄枯盛衰を繰り返し、銅山として実に400年の歴史があり山々の下には延べ1200km程の坑道が有ると言う

そして、数多くの人達の想いや歴史を刻んだ場所であった
今、尚その場所を尋ねると、昔はねぇ・・・と話す人も今や老いた人達。

いま一度訪ね見つめよう考えよう、そんな思いから 足尾銅山探訪が始まる

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出発は午後1時
思い立っての行動なので今回は計画性は無し

午後2時には足尾町に入る

一番古い坑道が有る庚申山方面に
庚申川を辿り直ぐに見える庚申山碑  この大きい碑も庚申塔の部類かなぁ~
                          とにかく大きい 
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こんな説明です・・・この説明を見ると、庚申塔で良いんじゃないのかな

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同じ場所にある庚申塔 先を急ぐので今回は精査しません・・・何れまた来ますから

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庚申山へ向かう俺とシェルパ

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昔小学生の頃は砂利道で道も狭く車では通れませんでした

カーブミラーに写る注意親父!最新のツーリング着でまた登場(作業着ですw)

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庚申山を登り最初に目に入るのが此処

足尾銅山歴史の悲しい出来事

太平洋戦争中の1942年、東条英機内閣は、日本人男子がみな兵隊にいってしまったことから労働力不足の対策として「華人労務者内地移入に関する件」という方針を閣議決定し、まず試験的に1943年4月から11月まで2000人の中国人を日本国内に強制的に連れてきて、炭鉱や土木工事に従事させました。さらに続いて1944年2月からは本格的に約4万人の中国人を強制的に連れてきてやはり炭鉱やトンネル工事などで働かせたといいます。いわゆるこれが中国人に対する「強制連行」といわれるものです。


朝鮮の人達も例外では無かった



質素な慰霊塔です・・・・



佇み、色々な考えが駆け巡り・・・・合掌。

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中国人殉難烈士慰霊塔

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足尾銅山(小滝地区)




奥へ進み日本近代化時代明治の精錬所/選鉱所跡です

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レンガを良く見るとカラミ煉瓦です
「カラミ」とは、銅の精錬で発生する副産物で、この「カラミ」で作ったものが「カラミ煉瓦」と言われる。

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昔の小滝の様子

今は人も居ない場所だが・・・昔は賑やかな場所だった。。

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少し先に行くと浴場跡

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当初の小滝坑道跡

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人が一人づつ入れる位のスペース

塞がれた坑道は廃墟と化していく

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足尾町指定史跡
 小 滝 坑 跡

 明治十年(一八七七年)足尾銅山経営を始めた古河市兵衛は小
滝の旧坑(二五〇m先までの堀止)を利用し、明治十八年(一八
八五年)七月にこの小滝坑を開坑しました。
 明治二十六年十一月には本山坑(間かく三〇〇五m)と貫通し、
次に立坑で通洞坑(間かく三二七六m)とも連絡するようになり
備前楯山に向かって三坑から採掘が進められました。
この開抗の功労者は笈川清七と木部末次郎であり、当時下駄づ
くり小屋が一軒しかなかったこの土地に、小滝坑を中心に銅山の施
設と集落が出現し、大正年間には人口一万人余となりました。
 昭和二十九年(一九五四年)銅山の経営合理化により小滝坑が廃
止されるとともに銅山の施設が全部撤去されて今日に至っています。
当時の名残を小滝坑と前岸のさく岩機練習のノミ跡にとどめて
います。小滝坑の小坑は、旧坑のひとつです。


  昭和五十一年三月十五日  足尾町教育委員会

この索道橋の向こうに小滝坑道が有る

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塞がれた坑道の横には
入り口を改修した時期が刻んであるのだろう

固く鉄の扉で塞がれた向こう側からは冷たい不気味な風が吹き出し
昔の坑夫の声の様にも聞こえた


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昔と変わらぬ川の流れは今も足尾の栄枯盛衰を知らぬ如く
ただ下流へと流れて行く

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昔、家々が軒を連ねてたであろう街道をシェルパで行く

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次なる道は本山坑道を目指し赤銅みちをシェルパと

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頂上付近の船石

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この頂上から本山坑道や近辺を眺めると
鉱毒ガス(主成分は亜硫酸ガス)と鉱毒(主成分は銅イオンなどの金属イオン)により、付近の環境は大きな被害を受け、今だに木々が生息しない不毛な山肌が見え始める

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不毛の山肌の中を駆け抜ける

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不毛の山となった今では最近改修した砂防ダムも限界が来てる

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この上の様子を見てみよう
雨による侵食で山肌が小さな岩となり流れ出し砂防ダムは限界
大雨になれば俺の嫌いな鉄砲水が
毎回押し寄せるだろう・・・・・・

怖いので早めに退散する

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次回の足尾探訪シリーズは

本山坑道&古川精錬所予定


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250TR航続距離改造計画

最近、林道やマイナーな道を走る実弟
250TRの航続距離に不満が有ったようだ


奴(弟)もバイクの事で思い立ったら直ぐに調べる
そんな訳で電話が有った


弟「兄貴の事務所にエストレアが有ったな・・・チョイトタンク貸してくれ」


エストレアのタンクが250TRに移植出来るか確認するらしい



早速始めてます

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250TRのタンク容量6.6ℓ エストレアのタンク13ℓ



凡そ航続距離が倍になる計算



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シッカリと移植できましたフレームがまったく同じなのか・・・?



違った姿に成り果てた250TR



結構良いじゃねぇか・・・・



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形を気にしない弟は上機嫌
これならハーレースポーツスターより航続距離有るぞ・・・・

まあ、スポーツスターじゃあ林道キツイからなぁ ( ̄0 ̄)w”

確認出来きて喜んで帰って行きましたよ。。。。
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石造5重塔と栗原川林道を求め その2

今日会社で真面目に働いて居ると実弟から電話
弟「兄貴今良いところ居るぞ小串鉱山跡・・・・・」

ビビと来ましたよ
昨日途中で諦めた足尾銅山ですがねぇ

そんな話を会社でしてると事務員さんが
親父の落ち着かぬ態度を察したか
「良い天気ですからねぇ行けば良いんじゃないですかぁ?」

はいはい!もう止まりません、他人の責任にする親父(他力本願親父)
わがまま親父
またもや突撃です ('-'*)ヨロシク♪

行ってしまいました

今日の事はさておき、この親父アルツぽいので昨日の続きを m( ̄ー ̄)m


会社を飛び出し一路国道120号線へ(昨日の続き)

青字が今回

会社 ⇒ 田舎道 ⇒ 国道50号 ⇒ 国道120号 ⇒ 大間々 ⇒ 県道257 ⇒
貴船神社 ⇒ 荒神山寄り道 ⇒ 小夜戸村付近探訪徘徊 ⇒ 5重塔発見 ⇒ 国道120号 ⇒
足尾銅山廃墟目指すが気が向かずUターン ⇒ 県道沼田街道(ネリ) ⇒ 栗原川林道  ⇒
国道120号 ⇒ 再び県道沼田街道で帰路に着く
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栄枯盛衰を繰り返し、銅山として実に400年の歴史がある要道 国道120号と県道257号線
今回は渡良瀬川を左側に見て県道257号線を行く
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なかなか良い天気だ~ 国道から比べるとまったくの往来なしw

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途中、荒神山に寄り道する此処の眺めがまた良いんです

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展望台からの眺め

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山頂の荒神様です・・・・バイクですみません
お参りをして下山

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小夜戸村付近探訪徘徊開始~
5重塔何処だ~~
しかし民家の割りに昔の石造遺産が多いです
改めてじっくり探訪したい場所です

定番の舟形庚申塔
石柱型です年代は?(見てこなかった)
5重は何処だ~~

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見つけた!!!!

すげ~!感無量
これ全国的に珍しいぞ
塔の中に何やら合掌した像が入ってます

元禄4年(1691年)造立、高さ312cm、形式は五重塔であるが、実際には庚申塔として造られ祀られたものだと思われる。東町(旧勢多郡東村)の庚申信仰の歴史を知る上で貴重な石塔文化財である。また、銅街道の道祖神であるという説もある。
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下から2重の所に・・・・

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そして自分なりに庚申塔であるか証拠を見つけると・・・・・
有りました!!月と日が刻んで有るぞぉ~~~~

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第一の目標完了

(*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)



さて次は銅街道由来の400年の歴史足尾銅山へ・・・・・・

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と思いましたが、5重塔発見の嬉しさが有って、あの悲惨な山や廃墟を見るのが偲びなく

国道120号線を引き返してしまいました。

親父「よしこんな時は林道で自然を堪能しよう!!」

と勝手な思い込みの親父です (^o^)/

時間はもう3時になろうとしてたので沼田街道より栗原川林道のルートを取る

林道ツー開始!


はいはい、いつもの事です
こんな看板有ってもバイクなら行けるも~ん
自己責任上等で行きますよ~そんな親父が写る注意ミラー
う~んこの人最新のツーリング着?

(違いますサボりの為作業着でツーリングです)


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此処から栗原川林道が始まります

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そして自己責任で悪巧みを思う親父・・・・・
今度このゲートの向こうへ (゚0゚)(。_。)
と考えつつ正規な林道を先に進む

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まだまだ先の長い林道ですよ~
楽しいぜ!!
親父のくせして幼いなww

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チョイト眺めの良い所で一服
山火事注意!!吸殻は持ち帰りましょう!!

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前回弟250TRと来た時は雪で難儀した所
すっかりありません雪がw←当たり前だ!!

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暫く行くと・・・・・

なんとバイク居る!!ましてや遠方他県ナンバー

声掛けて話ましたよ
三浦半島付近から来てる・・・・すげ~
話を聞くと2年ごしで考えてこの 栗原川林道に来たそうだ
定番の新地林道経由で走って来たらしい
往復で700k近く有るそうだ!

なかなかな好青年と不良親父の会話です。。

この後一緒に走りますが・・・・・

地元の親父・遅えぇぇ~~
いやシェルパはトレッキングバイクなので m(-_-)m ←良い訳!

でもねジェベルの彼楽しそうにしてましたよ
後ろから見ててもホント楽しそうに走ってました・・・・
途中親父が邪魔しちゃったかな・・・・・・

そんなかんだで国道122号線に出て彼は沼田インターに乗って帰路
親父は沼田街道を逆戻り

気を付けて帰ってなぁ~~

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定番の園原ダムで一服
この後沼田街道で帰路に

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本日の走行距離216.1km 午後のオサボリツーリング

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今日もオサボリツーですがまた次回・・・・では~
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石造5重塔と栗原川林道を求め

今日はお天道様に誘われ山でお弁当を・・・(午後から仕事をサボってしまいました)

気になってるお目当ては
元禄4年(1691年)造立、高さ312cm、形式は五重塔であるが、実際には庚申塔として造られ祀られたものだと思われる。東町(旧勢多郡東村)の庚申信仰の歴史を知る上で貴重な石塔文化財である。また、銅街道の道祖神であるという説もある。

気になってお昼に仕事を放り出しお弁当を持ってスーパーシェルパで出撃

ついでに林道散歩


会社を飛び出し一路国道120号線へ

会社 ⇒ 田舎道 ⇒ 国道50号 ⇒ 国道120号 ⇒ 大間々 ⇒ 県道257 ⇒
貴船神社 ⇒ 荒神山寄り道 ⇒ 小夜戸村付近探訪徘徊 ⇒ 5重塔発見 ⇒ 国道120号 ⇒
足尾銅山廃墟目指すが気が向かずUターン ⇒ 県道沼田街道(ネリ) ⇒ 栗原川林道  ⇒
国道120号 ⇒ 再び県道沼田街道で帰路に着く
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出発後、田んぼにてメスきじ発見・・・・何やってるんだろう?
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国道120号の脇にこんな所が有る用水路が滝になってる。。
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今回は(銅街道)県道257号線目指そう
銅街道は400年もの歴史を持つ足尾銅山の要道
この近辺にはその関係か昔の遺物を見かける
渡良瀬川を挟んで向こう側が国道120号線
DSC01434_R.jpg   DSC01432_R.jpg


下段 渡良瀬川 中段に旧足尾線(現在渡良瀬渓谷鉄道) 上段に国道120号線(見えにくいかな)
川に因る侵食で3段になってる地形
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5重塔発見と栗原川林道のレポは次回に

栗原川林道では
三浦半島付近からスズキジェベルに乗ってツーリングに来た人と出会いました
元気な青年は往復約700km走破で帰ったと思います
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バイクを規制する高校と親の責任

昨日は久しく息子と娘でマスツーリング

息子はVTR250に乗り娘はタンデム

親父「楽しかったか?」
息子「ああ」
娘「わかんない」

年頃に近づいた子供達の反応
こんな反応でも誘えば付いて来る



これから先は親父の独り言なので、興味の無い方は無視してください!

そしてVTR250に乗る息子の環境
周りには友達が居るがバイク(特に自動二輪)に乗る友達は皆無の
状態

群馬県教育委員会 三ない運動推進で成功したとも見える(バイクに乗る高校生が少ない)

しかし根本的な問題解決になってるのか・・・?

三ない運動によって逆に高校生への交通安全教育を放棄していることになり、それが危険な運転を助長、「臭いものには蓋」という危機回避的な考えでは交通事故は無くならない

昔から比べて高校生自転車事故が多発してる現状そして自転車に乗るモラルの低下

バイクに乗りたければ乗せれば良い手段は色々あるはず

それぞれの境遇や教育方針があるだろう

一番大事な事はバイクを与え放任ではいけない。

最近では親が教師・学校に対し、生徒の私生活指導までを期待する無責任な親が増えてる


これじゃあ学校がバイクを

規制するのも無理ねぇや ( ̄ヘ ̄)


今日はこんな親父の戯言
さて明日も晴れそうだシェルパで帰宅するべぇ~ バイク通勤万歳~~
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息子と3回目のツーリングクラブECHO

ツーリングクラブECHOの皆様、カルガモ親子が大変お世話になりました

今回ツーリングは最後まで行く!の勢いでした・・・・
娘のタンデム居眠りと、距離の問題等で途中離脱させて頂きましたが、子供達が大変貴重な体験を頂いて感謝です
青字が今回のルートです我々は道の駅から下仁田に抜け無事帰宅

自宅 ⇒ 八王子のファミリーマート(新滝山街道店) ⇒ 道の駅 あしがくぼ ⇒ 両神コンニャク専門(コンニャク食べ放題¥200-) ⇒ 土坂峠 ⇒ 道の駅 上野(昼食:福寿庵本店) ⇒ 十国峠 ⇒ 小海 ⇒ 馬越峠 ⇒ 川上村 ⇒ 信州峠 ⇒ 韮崎IC(17時30分頃 解散予定)

↓クリックすると大きくなります

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道の駅 上野にてECHOの皆様を見送る





朝5時自宅を出発
高速に乗って八王子まで
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AM7時集合場所に到着この時点でもう100km以上走行してます

高速移動中・・・

末娘がもう居眠りをしてました

果たして無事ツーリングが出来るのか・・・・
皆さん集まって来ました。
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懐かしい人 初対面の人 今日も人数が多そうです
娘が親父をパチリと幾分先行き心配そうな・・・俺
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8時出発 道の駅 あしがくぼ へ

息子はもう3回目運転も結構上達して来た・・・・
でもマダマダだな ・・・( ̄  ̄;)

眠いよ~の末娘

峠も居眠りだぜ!!

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息子は相変わらず人と話すのが嬉しくて・・・・

張り切ってます

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休憩も終わり出発~・・・・・寝るなよ。。。

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両神コンニャク専門(コンニャク食べ放題¥200  着きましたよ
息子は相変わらずで・・・DUCATIに跨らして貰ってます

VTR250に似てる・・・

逆かな m( ̄ー ̄)m


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それでねぇ~

コンニャクなんですけど・・・・・これがデカイ 

一枚食べたらもう昼飯食えません w( ̄△ ̄;)w

内緒ですが・・・・今回主催してくれたsawaさん。結構な大食漢なお人ですが

2枚食べてギブアップ??



コンニャクを食う俺・・・アチ ハフ。=&$#”!#(

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腹も一杯なって・・・

息子はやっと1枚ノルマ達成

娘はコンニャク嫌いらしい

出発ですよ  峠を走り 昼飯です・・・・・

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道の駅 上野(昼食:福寿庵本店)

あ~蕎麦なら食えるぞ~

今日は体の良い食材だらけ

食事も終わり カルガモ親子は此処で皆様とお別れです
ナビのsawaさん そしてシンガリのツカさん ECHOの皆さん

有難う御座いました



今日も子供達は良い経験をし、息子のみならず娘達がバイクに乗りたければ不良親父は免許を取得させバイクに乗せるつもりです

世の中に三ない運動が有ろうと楽しい事は教えたい

乗せて教育が一番だと思ってます

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下仁田方面へ

DSC01423_R.jpg   DSC01424_R.jpg


この後娘は睡魔との闘い・・・・そして親父はグッタリ

俺もタンデムで寝てみたい ヾ(@°▽°@)ノ

本日の走行距離 333.1km
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化け物VTR250 燃費良し

息子がVTR250に乗ると常に4038L/km前後をキープする
親父が乗って峠を攻めても30L/km以上

何で?

鈍感親父のVTR250のインプレ(250ccクラスはスーパーシェルパ愛用である)

まず峠はピーキーなコーナーなら上りでもリッターバイクに勝てる(偉い事言ってるが不良親父)
下りコーナーなら絶対有利 (モタードは別として)


高速走行も意外とこなせる。ビキニカウルが有れば一段と良いだろう

ロングツーリングで先を急ぐ旅でなければピカイチバイク
とにかく気兼ね無く何処にでも行ける。素直な個性あるバイク

残念だがVTR250は生産終了・・・・・・

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明日は息子と久しぶりのマスツーリングに出掛ける
親父と末娘タンデム予定
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羽ばたく息子 追う親父

娘達や息子といつもお世話になってるツーリングクラブECHO 

今朝、息子から関東甲信ツーリングマップを貸せと言われる・・・・ん?
親父「何処行く?」
息子「6月15日ECHOのツーリングに参加するんだ」
親父「一人じゃ皆に心配や迷惑かけるぞ・・・・」
息子「もうECHOのHPに書込みした良いってさ」
親父「・・・・・・・」

自分から大人達に混じって行動を起こす事は良い事だと思う
息子はそろそろ17歳の高校生
クラブの人達に心配を掛けたりする・・・と思う親父
掲示版を見ると快い返事で迎えてくれる

この時代、高校生のバイク三ない運動がまだ盛んだが理解してる人達が居る事に感謝

息子はいつも一人バイクライフ、三ない運動の影響で同年代のバイク仲間も居ない

・・・・・・・・・・・・・・・

親父の仕事が何とか都合着きそうだ!!

何とか土曜に片付ければ・・・・・

よし、久々に俺も行ってみよう・・・娘行くかな・・・?
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八王子のファミリーマート(新滝山街道店) ⇒ 道の駅 あしがくぼ ⇒ 両神コンニャク専門(コンニャク食べ放題¥200-) ⇒ 土坂峠 ⇒ 道の駅 上野(昼食:福寿庵本店) ⇒ 十国峠 ⇒ 小海 ⇒ 馬越峠 ⇒ 川上村 ⇒ 信州峠 ⇒ 韮崎IC(17時30分頃 解散予定)

よし!行くべぇ~~

子離れ出来ぬ親父の戯言
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バイク通勤

年間バイク通勤をしてるがこの季節は本当に良いっすよ

年間70%以上はバイクかもね

都道府県別の世帯当たりマイカー普及台数が最も台数の多い地域は、福井県の1.88台であり、群馬県の1.83台がこれに続いている。

オイラの地域2位なんです。バイクの普及率は?

通勤途中に逢うバイクは殆ど見当たりません

物好きなこの親父

しか見当たらないのです・・・・・


でもねぇバイクは良いよ、季節感やら時間によっては、夕飯の支度の匂い等々・・・

気が向けば帰り道に寄り道ツーリング

そうそう最近非常に困ってる事が・・・・
通勤に使う程度だから良いと思って買ったカッパこれが自転車用だったので
不便してます。上は良いのですが、下が御覧の通り通気口が有りバイクではズボンが濡れる~~
失敗しました ( ̄ω ̄;)
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バイク用を買おう・・・・・・


昨日。夕闇が迫る遠き日の想い出の山や川へ寄り道

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世に生を受け、そして命を育てる

生まれた場所は?

そう、今では産婦人科の病院や総合病院が殆どでしょう

この親父は当時ではまだ珍しくないお産婆さんの助けで自宅出産だったらしい

大雪の降る1月1日・・生まれる日

から両親に苦労を掛けていました




そして最近とても類を見ない悲惨な事件が東京秋葉原で

怪我をされた方々のご回復と、犠牲者の皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。



そんな事件やらを考えると
昔のおおらかな時が懐かしくなり、帰宅途中寄り道をして

今は河川改良やら人口の増加で景色が一変した、生を受けた地を訪れました

おそらくシェルパの下が生まれた実家あたり
今は、堤防となり橋の袂になってる

その小さな家は昔、白髭神社の境内
その後地元村の管理になりその場所を人に貸し
昭和30年頃親父が借りその後、御袋が嫁に来て俺が生まれた
その地の大字地名は白髭神社が有った由来で白髭と言う地名だった
幼少から18歳まで育った場所。
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昔は小さな川で川原は鬱蒼とした森が連なり
幼い俺の遊び場
勉強嫌いな俺は良く友達とカブトムシを取ったり・・・・
日が落ちるまで遊び御袋に叱られた

見知らぬ人と逢うと元気に挨拶が出来た時代
そんな事を子供達に伝えたい
学問勉強だけが人生じゃない
人を思いやる気持ち
人にこんな事をしたら相手はどんな気持ちになるだろう
こんな事を優先し教えたい

小さい頃の悪さはしても良い
そして諭し
自分で考えさせる
ガキ大将でも良いんだよ・・・・

今ではすっかり河川も整備され家並みも多い
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小学校に通った道を・・・
今は堤防が塞いでるが昔は家へ続いた道で白髭橋と呼ばれる小さな橋が逢った
橋の両側には庚申塔がありその頃は何の為とも考えず無頓着
川向こうに有った庚申塔群は何処へ

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水田で使う用水路は昔のまま健在

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気になった庚申塔群
御袋から聞いて居たが河川改良なる前移設する為に
町内で費用を募ったそうだ
懐かしい庚申塔を見つけよう

有りました小さな白髭橋の袂に有った庚申塔群が

感無量!

小さい頃一番大きい塔に乗り遊んだ覚えのある庚申塔・・・・
バチ当たりなガキでした

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人との絆が強かった時代だったのだろう

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庚申宗教は 身を慎むことから始まりましたが、徐々に米や野菜、お金を持ち寄り、皆で飲食・歓談して過ごす楽しい集まりになっていきました。また、さまざまな情報を交換し、農作業の知識や技術を研究する場でもありました。この集会を3年18回続けた記念に建立したのが庚申塔です。長寿や健康のみならず、家内安全や五穀豊じょう、現世や来世のことなどを祈り、それを碑面に刻みました。

次世代を担う子供達に何を教え育てれば良いか
重要な事が忘れがちな世の中

自分も考えさせられる最近の出来事の中で。

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スーパー/カブ90&シェルパで徘徊

昨日は良い天気の日曜
バイク好きの皆様はきっと何処かに出かけた事でしょう
俺は仕事・・・・・・・でもねぇやっぱり乗ってしまうのです

「天気は良いしバイクに乗りてぇなあ。昼飯食ったらチョット出掛けて見るんべぇ少しぐれえ良いがなぁぁ」

まあこんな調子でスーパーシェルパで近所徘徊。
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ブロ友のmAm23さんが住む秋田県に珍しい民間郵便局が有り

この地方にも有る民間郵便局を写真に収めようと出発

米山薬師の参道に有ったので早速出掛けました


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が

有りませんよ ( ̄□ ̄;)!!

すっかり跡形も無く
「俺んちの田舎にもこのくれぇな郵便局はまだ有るんだいねぇ」・・・・と自慢したかったが無念!!
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民間郵便局は諦め参道の横を見ると細い路地が有り入って行くと如何にも田舎らしい神社(賀茂神社)が有りました
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近所を徘徊しながら、仕事に戻ろう
道路沿いに並ぶ祠や庚申塔、石仏・・・なにやら右端の供養等?に道案内が彫ってありました

東 足利町 桐生町 と 現在は足利市 桐生市です・・・江戸末期の頃かな?

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ついでに通勤ルートを通りお気に入りの金山浅間神社を尋ねんべぇ

麦が狩り時期 何日か過ぎれば水田になるんだんべぇなぁ

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目的の浅間神社

此処には珍しい庚申塔が有るですよ!!

普通庚申塔には主尊は「如来」「観音」「菩薩」等最も多いのが「青面金剛」ですが
この庚申塔は袈裟を着た僧侶なんですよ。

推測ですが
太田大光院開山の呑竜上人だと思います
大光院は、慶長18年(1613)に、八幡太郎源義家の孫新田義重を追善するため、徳川家康によって創建された浄土宗の寺です。江戸時代は、幕府から扶持を与えられていた寺でもあり、関東十八壇林に属する格式の高い寺でした
そして、呑竜上人は親のない子を引き取って育てたので、世に子育て呑竜様と呼ばれて親しまれ、現在でも子供の健康と成長を祈願する信仰が盛んです。

そもそも庚申塔とは、民間宗教が仏教や道教など融合したもので自由なんでしょうね
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そして大光院の参道を通って帰ります
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そして今日!!

最近ブログ仲間ではカブが流行りの模様。

なのでこの親父も参戦 `s(・'・;)

駄犬が一緒ですが・・・・
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駄犬お散歩ツーリングです・・・・・

しかも夕闇迫る山道林道行けるかな?
定番の裏山です雨の後そして急な泥坂なので
ちょいとショートカットしますが GO!
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これから先が大変
シェルパでも難儀なので、右側の尾根に

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どうにか頂上付近へ

結構カブって面白い!!!

この先はカブでは絶対無理なので

またまた右方面にショートカット

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おい!駄犬・・・今日も元気だな。。

先に行くなよ・・・まて~~~

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隣村の沼に出て来ました

いつもブラックバス釣りの人達が居ます

この沼も外来種が幅を利かせてる

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さて田んぼのあぜ道を通って帰ろう

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今日は駄犬がいつもより元気で2時間の散歩ですよ2時間!!
駄犬もやっと家に戻る決心が出来ましたが・・・外はもう真っ暗
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不良親父の言動

  • 2008/06/08 22:52
  • Category: 日記
雨も降らずに良い日曜

良いなぁ

俺は仕事じゃぁぁぁ(∴`┏ω┓´)/

仕事を終えシェルパで午後8時頃帰宅

駄犬が・・・・・バイクと一緒に走りたくて

仕方有りません









勿論この後、慣例17kmのフルマラソンしましたよ


その後、酒を飲み始めた親父は煙草を切らし息子に買って来てくれと

息子「未成年者は買えないんだよ!!」

親父「馬鹿コケ!親父の使いだ何が悪い!!!」

そんな不良親父です


アホな世の中になったと思う時代遅れな不良親父。。。。。。
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なかなか、やるじゃねえか(・へ・;;)うーむ・・・・

  • 2008/06/07 21:25
  • Category: 日記
先週の土曜日、女房が勤める会社の社員組合で毎年有る大型バス10台以上のディズニーランド

妹達と行った息子

まだそんな所、母親と妹達で行くのか・・・・子供だなと思ってた。。





今日8時頃帰宅すると、何やらそわそわしてる息子

いつも、その時間ネトゲやらテレビを見て過ごす倅だが

倅「友達の所バイクで行ってくらぁ」とまさか珍しい初めての事だ

親父「そうか夜も遅いからカブで行って早く帰ってこいよ」

俺はてっきり男友達かと思ってた・・・・・・・・・が

どうも同級生の女の子らしい

倅「ディズニーランドの土産渡すんだ・・・・・」

親父は思った!!

息子もイッチョ前の青春かぁぁぁ~~~

俺は言葉少なめに気を付けて行って来い早く帰ってこいよ・・・とだけ


良いな俺も青春戻りてぇぇぇ  w( ̄Д ̄;)w


う~ん酒でも飲むべぇ・・・・・

今日の出来事。。。。。。。。。

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警察所の想い出

高校生の頃、30年以上前の事

友人の親戚が福島県、そこに当時現役のスズキGT380が有り貰える

早速俺のCB500と友人のハスラー250で3人の福島県ツーリングが始まった

勿論CB500はタンデム

まだ高速道路も無く一般国道の移動で出発は夜中の0時、出発間もなく地元桐生警察の前に赤灯を持った警察官が4,5人

時間も時間、停止させられ免許の確認から始まりました

多分こんな会話だったと思う

警官「こんな夜中に何処にいくんだい?」
事情を話す

警官「寝ねえで走ると危なかんべ少し休んで行けや」
何事かと疑心暗鬼な俺達
仕方なく警察の中に

もうそろそろストーブが欲しくなる時期でそこには石油ストーブが有った
椅子が有り俺達3人を座らせ、話は至って普通の話

奥から偉そうな警官が俺達にコーヒーを入れて持って来る・・・・!

そうだよな俺達何も悪い事してないもんなぁ~~

20分位だろうか話をして、俺達は向こうに着いたら休んで再び3人バイクで戻る事を告げ出発する事に

警官「気を付けて行くんだぞ」

そんな出来事が有った

親父達の世代も同じ
18歳以下の子供3人が夜中出歩けば不自然だが、いつもの事では無い
イベントがあり仲間と出かける非行をする訳じゃない

今はどうなる事やら・・・群馬県では青少年条例やらで18歳以下の外出は禁止(親同伴でも禁止)
何だか解らぬ杓子定規な禁止だらけ

子供達だけでキャンプも出来ないのか
そんな事をつい考えてしまう

責任を教えられなくなってしまい道理の狭い世の中なのかなぁ

そして今息子は三ない運動の影響でバイク仲間も居なく一人でバイクに乗る
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魅力

30年以上昔の事
6年半離れる二人兄弟
兄(俺親父)は18歳で上京一時田舎を離れる
そんな中、兄の影響を受け弟はバイクを無免許で乗り始める(早過ぎたバイクへの魅力である)
そして両親の苦悩の始まり・・・・・・

そんな中の出来事。
1973年、AMAグランドナショナル選手権において史上最年少(21才)でチャンピオンを獲得し、翌1974年も2年連続タイトル。更にその後、1978年WGPフル参戦初年度から3年連続500ccチャンピオンという偉業を成し遂げた。アメリカとヨーロッパの両選手権を制した史上唯一の選手ケニー・ロバーツ・シニア(Sr.)、が活躍してた頃である宮城県の菅生サーキット500cc世界選手権だったと思う

レースの迫力を実感し感動したのであろう
その後一切無免許を止めいつか、この菅生で走る決心をしたかと思う

後に好きな連中が集いトランスポーターを運転し宮城までレース参加を・・・・

魅力が大きく行動を左右した出来事だった

今はもう昔の事笑い話にすぎない、今現在お互い歳を取り変わらぬ世代になる
そして まだバイクに魅了され現在に、至る
弟・ハーレースポーツスター/250TR 弟嫁FZ6 Fazer
俺・FJR1300/スーパーシェルパ 息子VTR250

そして尚、我々親父(ジジイ)兄弟は250ccマイブームである

真冬、房総半島を目指すハーレーとFJR1300
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林道にいくべぇ 250ccマイブーム
DSC00943_Rr.jpg   DSC00952_Rr.jpg


そして旧車會、本来は(旧車)をレストアし乗り、楽しみ乗るはずだったらしいが

違法改造車による成人版暴走族。騒音や違法改造
三ない運動にして乗れなかった若者が・・・・・

魅力の取り違いなのか・・・・・

本来バイクが好きであればバイクを、いたわり乗るであろうが・・・

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6/4無知な大嘘発覚

昨日のブログに間違いが発覚
6/4の記事追記UPしました  <(_ _)>

スーパーシェルパが裸・・・・

一体プラグの寿命って何キロ?
スーパーシェルパの点火プラグを8500kmまで酷使し

交換するか~の勢いは良いのですが・・・・・

タンク外さないと無理でした

ヘタレな親父はめんどくさいのですよ 「(゚ペ)

仕方無いのでシートを取りタンクを外し

丸裸シェルパ

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不器用な親父何とか外せました

こんな感じになってます・・・まだ使えるんじゃねぇかい?

また使用するつもりでしたが・・・・






冗談ですw

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比べて見る

やはり違いが有ります

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無事交換出来ました

裸ついでに紹介

9/5訂正UP

本日、ブログを見た弟から連絡

「兄貴大嘘書くなよ~」

バキュームスイッチをキャンセルしてエアーインダクションをカットするらしいです

排気を一回キャブに戻す回路があるんですよねこのシェルパ
メカに詳しい弟がバイパスをキャンセルしてくれました
ホースの中にノックピンをぶち込んで・・・とうせんぼ

水道とホースを繋ぐ金具でノックピンを締めてます

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これが排気を戻すパイプ、これが上のゴムホースに繋がってます

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この処置をして勿論トルクが上がったような気がします
特に低速

ついでにエアーフィルターも掃除

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前回エンジンオイル多目に入れてしまったので御覧の通りオイルがブローしてました
やっぱり入れすぎもイクナイです

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交換終了。また8000km位は走って貰いましょう
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彼方先の道への思いと今

バイクは車と違った感性と魅力が有ると思う。決して車を否定する訳でない
目的地に行く様々な行程の中の魅力。
直接風を受け風の香り優しさや厳しさを経てバイクを感じられる

若い頃から大きなバイクで遠くに行きたい(乗りたい)・・・そんな気持ちが今に続いたのかもしれない

人波の中、時間が忙しく通り過ぎると同様に時間と速度に追われ道の彼方を目指す
こんなツーリングをしてなかったか?自問自答する

遠くの田舎に来て時間がゆっくり流れ心休まる時もある
そんなツーリングを味わいたいバイクをそんなアイテムにしたい

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親父の住むこの地方足尾銅山や渡良瀬川に関する日本最初の公害問題発祥の地

栄枯盛衰を繰り返し、銅山として実に400年の歴史があり山々の下には延べ1200km程の坑道が有ると言う
政府公害対策足尾鉱毒事件による被害が大きくなり、農民の鉱毒反対運動が盛り上がると、1905年、栃木県下都賀郡谷中村全域を買収してこの地に鉱毒を沈殿する遊水池を作る計画を立てた。ただし、これは、鉱毒反対運動の中心地だった谷中村を廃村にすることにより、運動の弱体化を狙ったものであるという指摘が当時谷中村に住んでいた田中正造によって既になされている。

今は完全に閉山になって最盛期の産業設備は廃墟となり公害による禿げ山は緑化が進んだとは言え、ごく1部に過ぎない

遊水地に至っては自然が豊富になってるが沈殿した鉱毒部質は残ったままである

今後時間が有ればバイクで出来るだけ足尾銅山を訪ね不器用ながら自分なりに感じ伝えたい事を見つけようと思う

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梅雨入りと白バイ隊員&軌跡の記録

梅雨入りです
昨日シェルパで帰宅、雨の中バイク出勤

私用の為10時過ぎ出社 一時停止場所での事

厳密に言えばいつも一時停止はしていない
停止の標識及び横断歩道があり停止場所からは安全の確認が無理な場所
いつも通り減速してカーブミラーを確認次に交差する道の確認をし停止出来るまでの速度に落としますが足を付いて停止の確認はしてません

いつも通りの行動

しかし、カーブミラーを確認するとカッパを着た白バイ隊員が立ってます

停止も出来た状態ですが いつも通りの行動でカーブミラーで隊員を確認し次に交差する道を確認勿論隊員も確認し見る事も出来ました

隊員も終始この親父の運転行動は見てる

頑固者(捻くれ者)の親父はいつも通りの行動です

案の定・・・笛を吹き走ってきましたよ ((o(゙ε゙)o))

此処で反省、時間的にも焦ってるので大人げ無く叫んでしまった

「安全確認してるだろ!!」 (∴`┏ω┓´)/

狡猾なアホ親父はこの時点の行動は絶対一時停止違反は切れないと確信犯である

警官も怒るわなwww

杓子定規的な連中が多く居るが 話を聞くとその白バイ乗り、話の解かる輩ではないか・・・・・・

「この状態は違反は切れないが、白バイ隊員として注意・・・・伝々」

俺が大人げ無かった m(。・ε・。)m

俺はてっきり違反として取り締まるもの決め付け臨戦態勢。

雨の中そんな話をしてると隊員仲間がどやどやと来る
大した事は無いと皆持ち場に戻り

素直に謝り世間話にw

隊員「俺の親父もバイク好きでねぇ・・運転手さんもこんな雨の中きっと好きなんだべぇ・・・・・」
俺「・・・・・・・・雨の中ご苦労様」
てな感じで終わった出来事。

しかしねぇ俺、本当に好んで雨の中走ってる訳じゃ無いけど・・・・・梅雨なんだ!!

でも今日もカッパ着て帰宅するかも ┐(-。ー;)┌
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次は、軌跡の記録のお話


参考程度に
ツーリングに行く軌跡が気になるので記録をする
最近はロガーのみでなく座標表示も欲しい物欲親父

今現在使用してるGPSロガーは安価で付属ソフトを使えば撮影場所を表示出来る

ソニー(GPS-CS1K)

DSC01307_Rr.jpg


希望小売価格15540円、今現在1万円(7000~8000円?)以下で購入出来る
防水性は無いが充分に使用可能
アルカリ単3電池で10時間使用 記録間隔15秒/回 ログ記憶時間360時間
値段の割り優れ物でしょう

気になるバイクでの持ち歩き方はこのウェストバックのカード入れに入れ上方向に向け入れてる
DSC01309_Rr.jpg


先日下北半島の旅ログ
simokita.jpg

アプリケーションソフトはフリーで入手可能
SONY GPS-CS1K to Google Earth & Maps converter
グーグルアースで軌跡表示すると同系色なので
☆★谷町山岳警備隊★☆(http://homepage3.nifty.com/kawasan/)さんのページからダウンロードできます。

グーグルアース(マップ)使用の場合はグーグル登録をお勧め致します
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蚊帳の想い出 (昭和30年代)

  • 2008/06/02 19:36
  • Category: 日記
蛙の鳴き声や虫の音色で思い出したので・・・・・
昭和30年代
俺の家には蚊帳があった
夏は玄関や廊下を開けっ放しにして大きな蚊帳を吊り
小さな家、皆家族で並んで寝る
子供の俺は蚊帳が嬉しくて出たり入ったり
お袋に叱られる「蚊が入るから駄目と」
幼い頃、楽しい夏の夜。
外は蛙や虫の鳴き声珍しく蛍も入って来る事も・・・・・
そんな自然を聞きながら遊び疲れた俺は眠り着く
ああ・・・・良き時代だったのか

当時田舎では珍しく我が家には自動車が有りました

幼少の俺                       昭和37年頃かな?
そして今では親父より老けてしまった俺     嬉しそうにマツダT600に乗る
親父は爺さんに・・・・                俺の親父
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良き時代昭和30年代

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まだ見ぬ新たな景色へ親父ライダー

親父バイク乗りのプロローグ(風と共にFJR1300 VTR250 HPより抜粋)

1975年、16歳になると直ぐに自動二輪に乗り始めたあの頃・・・・
体いっぱいに風を感じ一人で何処にでも行ける感動、バイクと一体となり風と戯れていたあの頃、今もあの気持ちを忘れられなくてバイクに乗る。
人生も大台を迎える今、子供達も自動二輪に跨る歳になり一緒に風と戯れる記録が残ればと思い書いて行きます


若い頃バイクで旅して見た事の無い初めての土地。純粋なだけに感動もひとしおだった
大きなバイクで遠くに行きたい(乗りたい)・・・そんな気持ちが今に続いたのかもしれない

親父歳になり視点が変わったのか、最近では近所のツーリングで石造や石仏に思いを馳せたり、近場の場所にもこんな所がと改めて感じる・・・・大型バイクで遠くへ行くのも良い

でも、ゆっくり走り景色を見ると風景が変わる。
手軽な排気量がトコトコと違う世界へ
バイクは気張らず乗るのも良いなぁ~とジジイは思う

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プロフィール

kazu親父

Author:kazu親父
★お知らせ★
2008年12月よりFJR1300Aから BMW R1200RTに乗換えました。
ブログタイトルはこのままにします宜しくお願い致します

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