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人との絆、今昔

車も無い徒歩であった昔、人との絆は強かったに違いない。
絆は弱くなり痛ましい事件が多い現代・・・

まだ、昭和30~40年当時も良き時代。田舎道で、見知らぬ人同士が挨拶を交わしたり少年達は夕暮れまで外で元気に遊ぶ。
今は児童通学時に防犯ブザーを持ち歩き、外で遊ぶ事を知らずに塾通い・・・・

そんな事を思い、通勤バイクでトコトコと走ってると・・道傍に先代達の、ゆっくり時が流れ、今より人の気持がおおらかな時代の足跡がありました。庚申塔や道祖神
            
 サイトにUP 先代達の足跡 http://kaze-hikaru.com/senndai.html 
 


    

バイク校則その2

結果としてバイク校則問題は親の意見を認める形に収まりました。
学校側の言い分は今後バイクに対しては一切親が責任を持つ事で勿論、私は最初からそのつもりでした。
しかし、息子が謹慎処分になった事を悔やんでます。
親として、免許取得の前に学校側を説得出来なかった事、自分に対しての苛立ちが残り後悔を拭い去れません。学校側との事件経過は事後対処になってしまったからです。免許取得前に内容証明等によりしっかり親の意見、教育方針を伝える方法が最も重要でした
そして、新たな問題も露呈してます。
息子が何で謹慎処分になったか生徒の間では事実が明らかになって、息子の話ではある生徒から「免許を取ったら退学じゃない?」等、学校側は生徒に自動二輪免許を取得した場合は退学と暗に指導をしてるからです。
尚、今回学校側は校内では息子に対して免許、バイクの事は話題にしない様指導し、親としても息子が学校に在学する上では息子に「あまりバイクの話はするなよ」と言うざるしかありません理不尽です
謹慎処分にする前に親との充分な話し合いが必要だったのではないでしょうか?
最後に
教育とは学問を教えるだけが教育ではありません
学歴社会に於いては仕方無い事でしょうが、人としてどう生きて行くかの教育が最も大切ではないでしょうか。
おおらかで有った時代はもう遠いのでしょうか。知らない人とも良く道で話した時代、子供が年寄りを見れば席を譲ったり荷物を持ってあげたり・・・・


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