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FJR1300

2013年12月からFJR1300が国内仕様として販売されてるようだ
今まで逆輸入車としてしか販売されていなかったヤマハの大型ツアラーFJR1300
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2006年~2008年まで乗ってたFJR1300
最高出力 105.1kW(143.5PS)/8,000rpm
最大トルク 134.4N・m(13.7kgf・m)/7,000rpm
二年間で約36000kmを走破した
ロングツアラーとして申し分無い性能と乗りやすさを備えてた
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2008年のある日アンチBMWの親父(私)があるきっかけでR1200RTに乗りFJR1300にも遜色無く劣らぬ乗りやすさに魅了され(R1200RTは車体に似合わないシルキーな走りで峠や高速コーナーで自分のライディングテクニックが上がったと錯覚する)乗り換えを決意。
愛着あるFJR1300は友人に譲渡し、今も一緒にツーリングに出かける
勿論FJR1300はR1200RTに勝るエンジン出力である
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FJR1300の新たな装備として
・クルーズコントロール
・電動調整サスペンション
・トラクションコントロール
・グリップヒーター
et cetera

06型FJR1300は当時逆輸入車として主にプレストコーポレーションから(2009年まで?)販売されてた



一方気になる点は,06年逆輸入車(南アフリカ仕様)FJR1300はスピードメーターがアナログで280kmまで振ってある
当時FJRは最高速度260kmと言われてたが今回国内仕様はデジタルメータ。
自主メーカー規制により4輪車と同じくスピードリミッターカット装備なのか?
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06年FJR1300は直線の長い高速道路で覚悟してスロットを開くと軽く200キロを上回った
(日本の道路事情やビビりリミッターに依り、まずそんな速度を出す事は滅多に無かったが・・・)


2013年国内販売FJR1300はロングツアラーの快適装備を充実させ日本人ツアラーの魅力的なバイクとなるだろう
なかなか見かけないFJR1300はメーカー国内販売によりユーザーが増える予感がする

風になろう

バイクから暫く遠ざかり先週久々に奥日光へソロプチツーを・・・・
寒くもバイクに乗ってしまうと乗りたい虫が騒いで来る。

今週末の仕事予定が伸びカレンダーを見ると世間様は連休。。。
会社で何気なく晴れた空を眺めてたら・・・・・・・

風になろう!と思った

いつも通りの単純発想。

忙しく頭を抱え仕事に専念する相棒に『週末バイクで西に行くべぇ・・・・・・』と脳天気な親父
勿論相棒も一つ返事で決定。

一方いつも息子共々お世話になるツーリングクラブECHOを見ると
偶然にも京都&瀬戸三橋2泊3日ツーリング企画中・・・・


我々は京都まで併走して

たこ焼き屋 いっちゃん

『たこ焼ツー』画策中!

FJR1300&R1200RTで・・・・・息子も誘ってみようかVTR250も参加するかな?

週末天気になれ!

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もしかしたらVTR250参加?

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明日出来る事は明日する そして行きたい時に行ってしまえ南会津ツーリング(FJR1300&R1200RT)

昨日からの雨は上がり久々に雲の合い間から青空が見える

今日もいつも通り会社に出勤。

昨日の激しい雨の為今日は珍しく車 息子も調子が良くこんな時は親父の車に合い乗りし駅まで行く

会社で仕事仲間を待つ・・・・・・いつもキッチリ時間に来るT氏が中々来ない。。
待つ事数十分。いつもの仕事車のエンジン音で無く

FJR1300の音

T氏『良い天気になりそうですぜ・・・今日の仕事はツーリングにしましょう』この言葉は真実か否かは読者の皆様のご想像にお任せします・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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困った親父は
『バイクなんて置いて来い仕事だぞ!!』とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・言いません(汗

早速、親父達は裏工作に取りかかる。
出社時間が少し遅れる事務員さんに電話で『急遽1日出張なので出かける留守番頼む』と

まぁ、ツーリングの事は後からバレてしまいますがねぇ。。。。


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出発は午前10時 BMW R1200RT&FJR1300Aのツーリング開始

帰宅し着替えバイクも変え、近所で燃料補給

出張行くべぇ!!(謎

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出張先?は以下

自宅⇒田んぼ道⇒国道50号⇒国道122号⇒草木ダム休憩⇒日足トンネル⇒国道120号⇒県道247号⇒県道169(青柳日光線)⇒霧降高原⇒県道23号線(川俣温泉川治線)⇒
日陰温泉付近『そば処まごころ』昼飯⇒国道121号(会津西街道)⇒国道121号線(日光街道)⇒
国道289号線⇒道の駅下郷⇒甲子トンネル⇒東北自動車道白川IC⇒佐野藤岡IC⇒国道50号⇒
会社


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草木ダムにて休憩
完全に晴れ!梅雨の晴れ間を狙ってか何台かのバイクを見ました
それでも少なめのバイクです
ハーレーに乗ってる60代のおじさんと、しばしバイク談義

この後霧降高原まで向かう 真夏日です(嬉

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霧降高原頂上付近
天気は良く貸切状態のワイディング!!

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雲が低く見える
時より熱い日差しが・・・・

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霧降高原のFJR1300A&R1200RT

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高原牧場を走り抜け県道23号線(川俣温泉川治線)⇒ 日陰温泉付近『そば処まごころ』昼飯

ここの天然水で作ったの蕎麦は美味しいく山菜シーズンの天ぷらは絶品です
民宿も兼ねており風呂は日陰温泉

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おさぼり2人組・・・・・・・・・・
店の主人が撮影してくれました

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突き出しの天然ふき

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食べてしまい途中の画像

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蕎麦が美味しい(二人前追加しました)

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薬草が有りました名前は・・・・忘れた(タラの芽、舞茸、薩摩芋、?)
山菜シーズンはとても美味しい物が食べられる

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此処から国道121号(会津西街道)目指し⇒国道121号線(日光街道)⇒ 国道289号線⇒
道の駅下郷


道の駅下郷で休憩

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甲子トンネル

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この後、東北自動車道白川ICへ

上河内SAにて積乱雲らしき雲が・・・早く帰ろう

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帰社の国道50号は退社の帰宅車で混んでます
最近の不景気により残業も無く早い時間に渋滞する
早く景気が回復される事を祈るのみ。

不景気に翻弄され・・・ついついツーリングに出掛けてしまう脳天気な親父である

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帰社午後6時45分 走行距離341km

景気を反映してか、心なしか淋しい夕暮れ


FJR/RT房総半島から帰宅そして家庭内騒動

友人の大型二輪デビューツーリング
友人に託した元愛車FJR1300&現愛車R1200RTのツーリングは雨も降らず無事終わった
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まだFJR1300は自宅の二輪ガレージで眠る(友人宅に車庫が出来るまで)
友人はバイクを乗りに朝7時に来る 一緒に房総半島目指し出発
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第三者的に高速道路上でFJR1300を観察する

友人は大型二輪を昨日取得したと言えども中型運転暦は長い
彼は学年で言えば親父より2つ下級生に当たる彼の時代から大型二輪免許は限定になってしまった

流石FJR1300に慣れるのは実に早い高速では既に違反速度(180を超えてる・・・・・・・)
R1200RTに乗る親父はすんなりと置いて行かれる始末だ
やっぱり日本車は早いと思う(後から聞くとスロットは全開ではなかったそうだ怖くて開けられなかったようだ、それでもRTに乗る親父からは遥かに早い)

東北自動車道PAにて
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首都高速を通過しアクアライン房総半島を目指す
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本日の走行距離 (483km RT一回の給油にてこれだけ走ります)

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今回FJRとRTでツーリングの結果
断然日本車マルチは早いです!!でも低重心で乗りやすさはRT(ボクサーツイン)ですよ
(もうジジイなので乗りやすく何処までも行けるバイクが良いのです)

11/29 R1200RTは納車になり12/13には走行距離が2870kmとなってる実に2週間少々で3千キロを乗ってる。今まで何台かバイクを乗り継いで来たが正直。安心し楽に長距離を乗れるバイクには巡り合えなかった。むしろBMWに関しては、何のとりえの無いブルジョア爺バイクだと思ってた

言葉は少なくて良いだろう、そんなBMW嫌いな親父は今R1200RTに乗っている

そして、FJR1300に乗る友人
最近、京都付近は日帰り範囲と思い込む親父に『FJR1300Aなら一緒に何処にでも付いて行きますぜ・・・』と・・・・・・

さすが国産スポーツツアラー乗りだと思った。




さて、明日は天下の休日
息子もVTR250に乗るバイク人 息子は一人で明日行こうとしてた
晴れたなら一緒に付いて行こうとしたが・・・・・・
いつもお世話になってるECHOのツーリングが雨天の為中止

息子もさることながら、仕掛け人。。。。
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友人と帰るなり明日はツーリング中止が悔しかったのだろう
『親父~バイクばっかりじゃ家族の皆がつまらなかんべぇ~明日皆で何処か行くべぇ・・・・』と
ほろ酔いした親父は、最近年頃になりタンデムもしなくなった娘達が行けばと思い
『妹達も一緒に行くならツーリング行った所皆で行くべぇか?・・・・・・』と

これ言ったら即決まってしまいました
意外や意外 中学1年の娘そして来年受験の中学3年の娘
そして女房とお婆ちゃん
皆おおはしゃぎ・・・・・・・・・・・・

ああ・・・明日はゴロゴロしてたかった親父

仕方ねえんべぇ行くか
また明日出掛けます・・・・・・・・・・山梨へ

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`06 FJR1300A 共に過ごした3万キロ

2006年5月FJR1300Aが仲間になり
まだ息子も二輪免許も無くもっぱらタンデムであった
娘2人も何度かタンデムを
タンデムでも無理なく長距離を走ってしまうFJR1300
しかし、後者は睡魔との闘いになる・・・・


行くあても無く東北自動車道に乗り下北半島まで行き1泊して帰る
後に計画を持って2泊3日の第二回目下北半島の旅もする

時間さえ許せば何処までも行ってしまうFJR1300であった


間もなく息子は16歳になりVTR250に乗りFJR1300とカルガモ親子のツーリングが始まる
2007年9月2日 初めて息子とツーリング(近場の奥日光)
この時大雨の影響で金精峠は通行出来ず
2007年9月2日金精峠にて


2007年10月
VTR250の走行距離も2478kmとなる
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2007年11月
親子3人でツーリング
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2008年1月2日実弟のスポーツスターと房総半島へ
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2008年1月赤城の風花が舞う中息子とツーリング
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幾分か温かくなった2008年3月富士山にはまだ雪が
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そして5月単独で下北半島へ
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FJR1300Aと共にツーリングに行った日々
息子のVTR250も走行距離11000kmを超えこれからもVTRと歩むだろう
タンデムから自走へと一緒に慣れ親しんで来たFJR1300A

親父の鉄馬はボクサーツインへと変わる
新たに一緒に走りだす道へ

今度の相棒はどんなインパクトを与えてくれるだろうか・・・
当然FJR1300と出力等を比べれば比較にはならない
しかし、ツインエンジンの鼓動は乗り手と一緒になって道を駆け抜けるだろう

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親父の休日

まったりと休日を過ごす
FJR1300のリアブレーキパットとシャフトドライブオイルを交換した
先日のBMW R1200RTの感触を忘れぬうち同じ状態(パニアを外した)でパットの慣らしを兼ね
市街地と高速道路(北関東自動車・太田藪塚⇒太田桐生)を経て市街地から山のワイディングへ
FJR1300もやっぱり良いです
BMW特有の重心の低さやテレレバーセンタースプリングストラッド等を考慮すればFJRも負けない素直さが有る
FJR1300
最高出力 105.1kW(143.5PS)/8,000rpm
最大トルク 134.4N・m(13.7kgf・m)/7,000rpm
R1200RT
最高出力 81kW(110PS)/7,500rpm
最大トルク 115N・m/6,000rpm
パニアの無いFJRの高速走行は別物になりスーパーバイクそのものです
しかし、国内ではヨーロッパのようにアウトバーンが無く常用速度は100km/h~120km/hが限界でしょう
FJR1300はアクセルを開け何秒かで220km/hを超えて怖いです(まだ速度は出そうですが・・・)
120km/h以上巡航でどれだけ疲れないかが鍵となり比較出来ません
でもR1200RTも良いな・・・・・

高速を降り
今度またキノコ採りに行く山へ様子を見に行く
山奥のFJR1300


此処で・・・・・スーパーシェルパに乗りキノコ採りの装備で来れば良かった・・・・と後悔。。
しかしねぇ山が深いので一人じゃあ心細い
山の雰囲気を味わえたので良しとする。そしてキンモクセイの香りも山に漂う
次回のキノコ採りの成果は如何に?

近くには庚申塔群や樹齢の長い地元で言う一本杉。
FJR1300と大杉大杉・・・杉の精霊が宿ってる雰囲気

大杉の説明と青面金剛が刻まれた庚申塔(この地方文字塔より主尊が刻まれてる方が古い)

説明看板庚申塔と一緒に地蔵様

祠の外に有る庚申塔達
中には新しい庚申塔がある(明治100年記念とある)
皮肉にも明治時代になると、政府は庚申信仰を迷信と位置付けて街道筋に置かれたものを中心にその撤去を勧めた。現代社会於いても地方では庚申様が受継がれているのか、そんな思いを馳せていると・・・・

そこにはゆっくりと時間が流れる

文字塔には種字(ウン)であろうか? 阿閃如来の意が彫られその上には繊細な日と月と雲が彫られてる 

祠の外にある庚申塔文字塔 日光方面で良く見られる形

祠の後ろにある庚申塔達
山の麓の為かガレ場と化する
庚申塔達も山の石に帰ろうとしてる

地元の山から取った石に刻んでるのか?風化し山の石に帰る庚申塔達

帰宅し家の周りでは忙しく今日の稲刈りが終わろうとしてた
スーパーシェルパに乗り換え降り始めた雨の中を

シェルパと稲刈り後の田んぼ

また季節が変わろうとしてる・・・親父もまた歳を取り子供達も大人へと
末娘が誕生日・・・今日はケンタッキーを買って来るはずだったが・・・・
親父は鮨と酒が恋しいので娘達を説き伏せ鮨屋へ

3合以上飲んだ親父はまた約束をしてしまう明日はケンタッキーを買ってやると・・・・
親父が酔うとオネダリ上手

明けて今日 早速電話が有る
末娘『お父さん何時に帰る?ケンタッキーだよ』
親父『7時には帰るよ・・・・・・』
そんな訳で今日も一日が過ぎた

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下北半島の旅 2日目秋田編(5/16)

出逢いの旅です
では、↓下北半島の旅軌跡をクリックして御覧下さい
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1日目 766km地点下北半島下風呂温泉(海峡の宿)到着
2日目 1262km地点小安峡温泉(民宿秋仙)到着
3日目 息子が一人旅3回目新潟県の弥彦山に行った為、磐越道を経由し新潟に向い北陸自動車道(栄)パーキングで待ち合わせ一緒に帰宅する

↓3日間の走行距離(1931.8km)平均燃費21.6km

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5/16(2日目)

出発前、徹夜仕事をこなし無事旅立つ事が出来た訳だが
流石疲れて早く寝てしまった

宿には満足した井上靖ゆかりの(海峡の宿)温泉も最高。3回程温泉に浸かる
北上中はかなり冷え込んで体力の消耗で風邪ぎみも幾分回復
朝5時宿の窓から海峡を見る
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さあ、今日は南下予定 昨晩、秋田県在住のmAm23さんに連絡を取り、秋田に入り次第連絡を取る事になった
FJR1300で二回目訪問の海峡に別れを告げる
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下北半島太平洋側338号線を北上した道の反対側陸奥湾沿いの279号線を南下し秋田方面を目指す
俺と同じ一人旅か?・・・鳥さんよ
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昨日と打って変わり風の少ない日で安心 この地方風が強いのか北上中は西風が強く大変だった
下北半島の線路と風力発電
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下北半島を抜けみちのく有料道路で再び東北道→碇ヶ関で降り7号線と秋田道で日本海側を目指す
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欲深い親父はこの時点で男鹿半島経由→鳥海山→小安峡温泉予定である (^○^)/

やっと昼近くに秋田県突入・・・・地図上ではまだ予定より進んで無い。

無謀な計画に気付く ((-_-。)(。-_-))

急遽予定変更mAm23さんの住む鳥海山麓まで行こう!

旅の醍醐味は出逢いも有ると考え押しかける事に・・・・・・
しかし・・・鳥海山麓の本荘までが長かった。



mAm23さんに連絡を取ると、

なんと!黄色い蒲公英号で出迎えてくれた


人情が身にしみ (o^o^o)あ(o^-^o)り(o^o^o) が(o^O^o)と(o^.^o)う

スゲ~景色が良い所鳥海山が綺麗ですぞ~
仁賀保高原にて蒲公英号とFJR
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こんな所にも連れて行ってくれました
鳥海山の雪解け水が鳥海山の裾をぐるっと廻って鳥海山に向かって流れてる珍しい滝ですぞ!!
(mAm23さんから頂いた画像)
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いや~良かった地元の人しか解らぬ峠道を走ったり
楽しい想い出になりました!!
こんなお土産も貰ったりでも~~感謝
これがまた旨いww
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無謀な計画より本当に充実した時でした
今度またゆっくり伺いたいです

mAm23さんありがとう!お世話になりました

mAm23さんとの再開を祈り鳥海山を後にする 鳥海山と田園風景
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道も教えていただき、無事小安峡温泉(民宿秋仙)に到着
そしてこの民宿秋仙居心地最高でしたよ

人の良さそうな旦那さんに秋田美人のおかみさん!

山菜尽くしの美味しい手料理

(写真を撮るのを忘れて後悔してます)
そんな居心地良さについつい飲み過ぎた親父・・・・・・
翌日は宿酔で辛かったwwww

充実しすぎた1日でした o( 〃゜▽゚〃)ゝ
夜も更けてオヤスミなさい
酔った勢いでこれだけは撮ってありました・・・・
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続きは次回へ
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下北半島到着 1日目5/15

下北半島の旅、事故も無く無事終わりました
まあ、色々と有りましたが・・・・・
まず反省点、やはり2泊三日の旅はキツイです・・・ハイ
行く先々の目的地に追われ旅の様子をカメラに収めようとしましたが
結果的に多くの画像があまりありません、ましてや手軽で有るコンデジのメモリーを忘れ旅立ってしまったww
コンデジに収まった画像は僅か6枚 一デジで撮影するには、よ~し良い写真を撮るぞの心構えが必要 行き先に追われる状態では余裕がありません m( ̄ー ̄)m ゴメン

まあ、言い訳はこの辺にして・・・・結果的に非常に楽しい旅でした 出逢いの旅です
では、↓下北半島の旅軌跡をクリックして御覧下さい
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1日目 766km地点下北半島下風呂温泉(海峡の宿)到着
2日目 1262km地点小安峡温泉(民宿秋仙)到着
3日目 息子が一人旅3回目新潟県の弥彦山に行った為、磐越道を経由し新潟に向い北陸自動車道(栄)パーキングで待ち合わせ一緒に帰宅する

↓3日間の走行距離(1931.8km)平均燃費21.6km

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5/15(1日目)

1日目(5/15)

さらば!・・・・・ゴールド免許の巻 (ノω・、) ウゥ・・・

待ちに待った出発5/15AM6:00頃
朝霧の中、北を目指す
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東北自動車道を北進宮城県に突入AM10;00頃の出来事である
カーブの多い高速道になりこの辺から制限速度が80km/hらしい
快調にFJRで飛ばすワイディング
時速130kmは超えてたと思う・・・・
常に後ろは警戒してるが・・・・・
バックミラーを見ると赤色灯が目に入った!!!
スピードダウン
覆面じゃあねえか・・・・
やはり狙いは俺だった
内心(あれだけ警戒して走ってる計測の時間は無いはず・・・・)
飛ばす時は常に後ろを確認し一気に加速して一連の団体から遠ざかるが・・・何故?
速度を落として覆面の後を走行
時間が何故か長く感じた

↓さ~て違反の内容はこれ
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追い越し違反 車両左側
う~ん・・・思い出せば珍しく左から追い越してしまった
覆面の警察官から発する東北弁に・・・なぜか負けた!
仕方なかろう速度違反なら50kmオーバーだw
此処は大人しく認める 状況も悪い

しかし・・・・
この違反には多くの疑問がある
例えば高速渋滞のバイク移動である
大型バイクに乗って車の後ろをトロトロ走るましてタンデムだと余計に疲労がたまり逆に危ない事になりうる可能性も高い。車の間を縫って走るのも危ないだろう(俺は路側帯を走ってしまう)

もしこの状況で違反を宣告されたら俺は絶対に認めないと思う(強がりだがw)

まあ今回は素直に認める相手も仕事じゃあ仕方あるまい (TmT)ウゥゥ・・・

一言!!違反を未然に防ぐ為白黒パンダ車で

走行してくだふぁい・・・・・


そこで最後の反抗!!(お願い)赤色灯を出して写真を撮らせてくれ・・・・・・
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さて気を取り直して北上するべぇ
途中給油で寄ったSAにて
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北上!! 北上!!と先を急ぐ
東北自動車道を経由八戸道へと進む さてさて終点です
ここでも事件が有りましたww

FJRはETCを装備してますしかし・・・・・

此処の料金所

ETCゲートがありませんよ!


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料金所のおじさん「すみませんカードを出してください」との事
うほ!めんどくせえ シートを外しとりださねばならんのよ・・・・
そんな事を言ってると一つ手前のインターで降りてくださいとの事

もうゲートから出てしまったしどうやって戻るやら・・・・・

そして4、5人の係員の人が出て来て後続車を止め

入り口ゲート逆走させ戻りますたwww


なんとも面白い高速の旅が終わりです

後はひたすら一般道で下北半島を北上~

下風呂温泉へ行く前に恐山も計画してたが・・・・半島に入った頃はもう3時

恐山は諦め一路下風呂温泉へ

無事海峡の宿に着きましたが宿の写真やら料理の撮影を忘れ
温泉につかり
ビールと酒を飲み午後8時には寝てしまった・・・・・・走行距離766km

続きは次回へ
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プロフィール

kazu親父

Author:kazu親父
★お知らせ★
2008年12月よりFJR1300Aから BMW R1200RTに乗換えました。
ブログタイトルはこのままにします宜しくお願い致します

風と共に FJR VTR




風と共に FJR VTR

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