少年達とバイク 月刊ジパング取材ツー
- 2008/10/15 18:23
- Category: バイク::FJR1300/VTR250ツーリング
息子は10/11から3日間連続マスツーに参加
最終日10月13日sawaさん企画 ジバング取材コンニャクツーリングツーレポに親子で参加させて頂きました
免許取得から1年が過ぎVTR250も走行距離がトータル10494kmとなる 3日間の連続参加で1157kmを走り抜けた
大型バイクが多い中峠道等、遜色なく走り抜けるVTR250(hiペースの先導車に付いて行った)


予定は以下の通りで集合場所からの参加予定だった・・・・・
八王子のファミリーマート(新滝山街道店) ⇒ 道の駅 あしがくぼ ⇒ 両神コンニャク専門
(コンニャク食べ放題¥200-) ⇒ 土坂峠 ⇒ 道の駅 上野(昼食:福寿庵本店) ⇒
十国峠 ⇒ 小海 ⇒ 馬越峠 ⇒ 川上村 ⇒ 信州峠 ⇒
韮崎IC(17時30分頃 解散予定)
*八王子ファミマ ~ 韮崎IC 走行距離 223Km
集合場所:ファミリーマート新滝山街道店
午前5時30分自宅を出発し関越自動車道東松山ICを目指し太田市内に於いて給油予定だった
ところが、息子のVTR250のガス欠により予定変更となる
原因
息子は乗りたての頃から満タンから走行距離が250km近くになると予備タンに切替えてたのである
(途中でガソリンが無くなりバイクが止まり危険だと思ってたらしい)
この経験からエンジンが噴き上がらなくなってから予備タンに切り替えるタイミングを学習した
ガス欠でVTR250を転がす息子

バイクに給油し時間は6時20分になる
息子は集合場所にまだ行く考えだったが、親父の判断で途中合流を決断し息子を諭し
『これから関越に乗り圏央道経由でファミリーマート新滝山街道店に集合は時間的に間に合うかも知れんが、焦って行く事になると危険だぞ・・・・・』と
高校生(少年)だけの判断では非常に危険。小さな事柄でも安全教育である
こんな事から実践で学べる 大人達に混じって色々な事を経験出来ると思う
一旦自宅に戻り両神コンニャク専門の住所を調べ最短ルートを

7時05分
幸い企画してくれたsawaさんの娘さんから息子にメールが入る!
娘さんも息子と同年代。事情を返信し仕切り直し確定。。
焦らず合流出来ます
北関東自動車道太田藪塚IC⇒関越道⇒上信越下仁田IC⇒K45⇒R299⇒両神コンニャク専門合流

北関東自動車太田藪塚ICに乗り波志江PAのコンビニで朝食を買う
そこで『息子さんですか?歳は?・・・・・・・』と質問される
なんと中学生に見えたそうだ m(。・ε・。)m
まだ童顔だからな・・・・・
気を取り直し合流地点へ
息子を先頭に高速を降り山のクネクネに入る・・・・
ライディングが上達してます w(゚o゚)w オオー
下りの狭いクネクネはFJR1300で本気モードじゃないと付いて行けません。
感心と心配が入り混じり複雑な心境。。。。
道も前回通り覚えてるらしくスムースに進み表示案内も見落とさず合流地点に無事到着
もう親父と一緒でなくとも安全には気を付ければ立派に走れる
ECHOの会長さんから有難い言葉を頂いた
参加するたびに成長している息子さんが良く解りますよ
運転技術も毎回向上していますが、安全に乗りこなす為の技術は色々体験しないと出来ない事もありますので、これからも体を張って体験して行きましょう
いつでもツーリング参加お待ちしていますネ!!
まさにその通り


バイクの多さと人数に圧巻。。
今回、息子と同年代も二人・・・・
若い人達がこんな集まりに参加出来る事は本当に素晴らしい事
会長さんから紹介されたジバングの佐藤さんとの話。
『親子で良いですね若い子にもこんな形でバイクに乗って貰いたい・・・・』と話してました
親父の頃は殆どの仲間がバイクに乗ってた
しかし、現在(三ない運動)の影響か親の責任の在り方の違いなのかバイクに乗る少年達は少ない
そして珍走団(暴走族)は高齢化・・・・
時代は変わったなぁ~と思う
ジパングの佐藤さんが、息子さんの名前載せて宜しいですか?と
勿論良い事だ、沢山の人に少年とバイクの事をもっと知って貰いたい安全は生涯教育だから!
と思う親父だった
決してバイクは迷惑を掛ける乗り物では無い、むしろ親の気持ちがしっかりしてれば少年達には良い情操教育にもなる
それを、バイクは悪い物と決めつけてはならない。

昼食時のバイク


この後上達した息子は十国峠の狭いクネクネ道を先頭グループで走る抜け
大人達に混じり颯爽と走る息子に感慨を覚えた時だった
今後も安全には気を付けてな・・・・
多くのクラブの人達は息子にそう言う。
3日間の連続マスツーも今日で終わり
最終日と有って無理もさせられない十国峠を降り本体と別れhibiさん先頭に群馬、埼玉のメンバー達と一緒に帰宅の途に就く
上信越下仁田IC手前の 道の駅しもにた で皆さんと別れ、親子で帰宅する

三日間バイクを通して息子もまた成長をした事だろう
ECHOの皆さん有難うございました!
↓お帰りの際はポチっとクリックして下さればありがたや~
最終日10月13日sawaさん企画 ジバング取材コンニャクツーリングツーレポに親子で参加させて頂きました
免許取得から1年が過ぎVTR250も走行距離がトータル10494kmとなる 3日間の連続参加で1157kmを走り抜けた
大型バイクが多い中峠道等、遜色なく走り抜けるVTR250(hiペースの先導車に付いて行った)


予定は以下の通りで集合場所からの参加予定だった・・・・・
八王子のファミリーマート(新滝山街道店) ⇒ 道の駅 あしがくぼ ⇒ 両神コンニャク専門
(コンニャク食べ放題¥200-) ⇒ 土坂峠 ⇒ 道の駅 上野(昼食:福寿庵本店) ⇒
十国峠 ⇒ 小海 ⇒ 馬越峠 ⇒ 川上村 ⇒ 信州峠 ⇒
韮崎IC(17時30分頃 解散予定)
*八王子ファミマ ~ 韮崎IC 走行距離 223Km
集合場所:ファミリーマート新滝山街道店
午前5時30分自宅を出発し関越自動車道東松山ICを目指し太田市内に於いて給油予定だった
ところが、息子のVTR250のガス欠により予定変更となる
原因
息子は乗りたての頃から満タンから走行距離が250km近くになると予備タンに切替えてたのである
(途中でガソリンが無くなりバイクが止まり危険だと思ってたらしい)
この経験からエンジンが噴き上がらなくなってから予備タンに切り替えるタイミングを学習した
ガス欠でVTR250を転がす息子

バイクに給油し時間は6時20分になる
息子は集合場所にまだ行く考えだったが、親父の判断で途中合流を決断し息子を諭し
『これから関越に乗り圏央道経由でファミリーマート新滝山街道店に集合は時間的に間に合うかも知れんが、焦って行く事になると危険だぞ・・・・・』と
高校生(少年)だけの判断では非常に危険。小さな事柄でも安全教育である
こんな事から実践で学べる 大人達に混じって色々な事を経験出来ると思う
一旦自宅に戻り両神コンニャク専門の住所を調べ最短ルートを

7時05分
幸い企画してくれたsawaさんの娘さんから息子にメールが入る!
娘さんも息子と同年代。事情を返信し仕切り直し確定。。
焦らず合流出来ます
北関東自動車道太田藪塚IC⇒関越道⇒上信越下仁田IC⇒K45⇒R299⇒両神コンニャク専門合流

北関東自動車太田藪塚ICに乗り波志江PAのコンビニで朝食を買う
そこで『息子さんですか?歳は?・・・・・・・』と質問される
なんと中学生に見えたそうだ m(。・ε・。)m
まだ童顔だからな・・・・・
気を取り直し合流地点へ
息子を先頭に高速を降り山のクネクネに入る・・・・
ライディングが上達してます w(゚o゚)w オオー
下りの狭いクネクネはFJR1300で本気モードじゃないと付いて行けません。
感心と心配が入り混じり複雑な心境。。。。
道も前回通り覚えてるらしくスムースに進み表示案内も見落とさず合流地点に無事到着
もう親父と一緒でなくとも安全には気を付ければ立派に走れる
ECHOの会長さんから有難い言葉を頂いた
参加するたびに成長している息子さんが良く解りますよ
運転技術も毎回向上していますが、安全に乗りこなす為の技術は色々体験しないと出来ない事もありますので、これからも体を張って体験して行きましょう
いつでもツーリング参加お待ちしていますネ!!
まさにその通り


バイクの多さと人数に圧巻。。
今回、息子と同年代も二人・・・・
若い人達がこんな集まりに参加出来る事は本当に素晴らしい事
会長さんから紹介されたジバングの佐藤さんとの話。
『親子で良いですね若い子にもこんな形でバイクに乗って貰いたい・・・・』と話してました
親父の頃は殆どの仲間がバイクに乗ってた
しかし、現在(三ない運動)の影響か親の責任の在り方の違いなのかバイクに乗る少年達は少ない
そして珍走団(暴走族)は高齢化・・・・
時代は変わったなぁ~と思う
ジパングの佐藤さんが、息子さんの名前載せて宜しいですか?と
勿論良い事だ、沢山の人に少年とバイクの事をもっと知って貰いたい安全は生涯教育だから!
と思う親父だった
決してバイクは迷惑を掛ける乗り物では無い、むしろ親の気持ちがしっかりしてれば少年達には良い情操教育にもなる
それを、バイクは悪い物と決めつけてはならない。

昼食時のバイク


この後上達した息子は十国峠の狭いクネクネ道を先頭グループで走る抜け
大人達に混じり颯爽と走る息子に感慨を覚えた時だった
今後も安全には気を付けてな・・・・
多くのクラブの人達は息子にそう言う。
3日間の連続マスツーも今日で終わり
最終日と有って無理もさせられない十国峠を降り本体と別れhibiさん先頭に群馬、埼玉のメンバー達と一緒に帰宅の途に就く
上信越下仁田IC手前の 道の駅しもにた で皆さんと別れ、親子で帰宅する

三日間バイクを通して息子もまた成長をした事だろう
ECHOの皆さん有難うございました!
↓お帰りの際はポチっとクリックして下さればありがたや~
